2008年5月17日

日々のコト

試食会

今日は超らーめんナビという携帯サイトが企画する限定麺の試食会に縁あって参加してきた。
永年らーめんサイトをやっているが、お店の正式な試食会に参加することはこれでまだ2度目ぐらいだったかな。
縁あってというのは、その携帯サイトに今回の新作メニューの紹介文を書くことを依頼されたということである。
これまでは思うところあって(たいしたことではない)お引き受けしなかったのだが、今回の対象のお店が最近ノリにノッているお店ということもあり、興味本位でお引き受けした。
引き受けてよかったと思える充実した内容で、先ほど紹介文を書き終えて校正に出した。
その内容は近々に「ら」の方にて。

2008年5月16日

本のコト

『ダンシング・ヴァニティ』筒井康隆

ダンシング・ヴァニティ
『ダンシング・ヴァニティ』筒井康隆
久々にちょっと唸りましたな。
ひとつの場面が少しずつずらされながら何度も反復しつつストーリーは進行する。
そんな実験的な手法ながら実験のための実験に終わっておらず、様々な意図が見え隠れしつつ、作品に一種催眠的な効果を与えている。
さながらジャズのフレーズが反復するかのように、また何度も同じ夢をみるかのように。
さらに読み手がその反復自体をも楽しめる筆力はさすがといえよう。

これまでの筒井の読者ならば誰もが気付くように、従来の筒井の作品で扱われてきたテーマ、モチーフ、手法が集大成的に顔を出す。
ドタバタ、スラプスティック、歌舞伎、映画、演劇、戦争、疑似イベント、業界内輪ネタ、老い、電脳空間....etc.
それは単なる手癖的なことというより、かなり意図的であるように思うのは、作者のこの作品に賭ける意気込みみたいなものを感じさせられたせいもある。
そのことは作品内にとどまらず、筒井ワールド全体の中における反復、変奏といったことも意図されているように思えてならない。
「新潮」4月号の著者自身による自作解説にも詳しいように、この作品では「反復」に関して徹底的に考察され、あらゆることが試みられているのだ。

2008年5月13日

TVとかのコト

最近のTV番組あれこれ。

いやなんか調子が出ませんな。

バラエティ状況の話が途中なんだけども、ちょっと番外編で最近つまみ見た番組からあれこれ。

『やりすぎコージー』(5/12 TV愛知)「気になってた! ピン芸人お取り扱い説明書」
世界のナベアツ、芋洗坂係長、バカリズム、渡辺直美、宇都宮まきの5人を取り上げ、それぞれの来歴と有名ネタ、そして普段見せないネタを披露させていた。

しかし、芋洗坂係長をこのところ幾つかの番組で続けて見たが、つくづく完璧なキャラクター造形だと思うなあ。
先日の「歌がうまい王座決定戦」で優勝していたが、基本が出来ている上でのあの体型、顔貌なので、歌を歌っているだけでも芸になる。
この番組でも「座頭市」タップを踊っていたが、すごいわ。
最近やってる「BAD」のネタもかなり完成度が高い。

ナベアツはまだ「売れかけている」らしいが(笑)、ネタに比してフリートークにグダグダ感があるのは、これはもうずっとそうなんだろうね。
『すべらない話』には出られないタイプ、というか。
しかしながら、これだけフリートークがいまいちの割に、ありとあらゆるバラエティに出倒しているのは、「3の倍数ネタ」の使いやすさの所以であろう。
今日の『ロンハー』でもラテ欄に「ナベアツと郷ひろみ 夢の競演!」とあって、見なかったけどもどんなことが行われたか手に取るようにわかるよねw。
いち、に、サンッ、し、GO!ロクッ....。
てな具合でありましょう。

渡辺直美は、今後どうなっていくのか。
『いいとも』のアシスタントとかにいきなり抜擢は驚いたが、今回披露したなかなかハード(笑)な「AV男優とAV女優」ネタを見る限り、こんなに早く「売れかけて」はイケナイ人だったような気が(笑。
彼女がお茶の間に浸透していくことに対する違和感は、「いいとも」始めた時のタモリに匹敵するかもw。

『爆笑レッドカーペット』(5/7 東海)
とりあえず天津木村。
以前一度出た時は、元来のエロ詩吟をゴールデン用にかなり薄めてしまっていて、結果を出せなかった。
今回は、エロを微妙な匙加減で出してくることによって、見事結果を出した。
深夜午前3時頃の爆笑ネタであるこのネタをなんとかうまくお茶の間に持ち込むことに成功した。
「あると思います」がそれなりに流行るかも。

もっと他の番組にも触れようと思ってたけど、時間がなくなった。
脳天イライラクイズ』SP、1時間ほどしか見なかったけど面白かった。
もちろんまったくタイプは違うのだが、いま一番紳助を継げる可能性を持つ司会者は、東野かもしれない、と思わせた。
このことはまたそのうち。

2008年5月 6日

日々のコト

G.W総括

今年も4連休。
特に大きなイベントを行う余力もない生活を送っておるが故に例年の如くこじんまりと。

3日(土)
午後よりイオン有松等近場で買い物をちらり程度。

4日(日)
一日中模試の長女を会場に送り届けたその足で義母を乗せ、三河方面へ残りの家族で。
刈谷ハイウェイオアシス→交通児童遊園→三河安城周辺→篠目公園というコース。
まずまずの行楽日和。
交通児童遊園では、次女三女が50円でグレートポセイドン(バイキング)に乗り狂い、家族でパターゴルフに興じ、篠目公園ではバスケット三昧。
ディズニーランドなどへ出かける何十分の一の予算で有り難いことである。
夜は、試験終わりの長女を迎え、そのままあみやき亭@円上で焼肉。
肉のお値打ち加減と満足度合いはチェーン焼肉店中やはり上位だなあ。
子供達はサラダ&フルーツ&ケーキバイキングを堪能。

5日(月)
朝から雨が降ったりやんだり。
午後から卓球がやりたいと主張し続ける三女を連れ、記憶を頼りに赤池のコムテックプラザへ。
記憶通りビリヤード台の脇に卓球台2卓あり。
30分500円で汗を流す。
マックに寄ったりBOOK OFFに寄ったりして帰宅。
夕飯後、帰郷している友人と待ち合わせのため名駅へ。
ラーメンでもということになり、車であちこち廻るが定休日の多い月曜日であることとGWの臨休が重なり、北区?昭和区まですべて振られ、タイムリミットが迫ったので南区のチェーン店で妥協(好きな店なのでいいんだけど)。
さらに駅に送るまでにファミレスでお茶でもと思うものの、何故かまったく見つからず、これもタイムアウトでモスバーガーでお茶。
探そうとすると見つからないというよくあるパターン。

6日(火)
義母の兄(80近く)からパソコンを買ったのでいろいろ教えて欲しいと請われ、朝から三女と義母を伴い高蔵寺へ。
設置とネット接続は業者がしていったのだが、事前に購入していたFAX・コピー・スキャナ付き多機能プリンタとの接続が(当然ながら)されておらず、プリントができないとのこと。
さっそく接続を試みる。
最初はLAN接続を試みるもやはりルーター絡みで安易にはできなくて、まあ、1対1だからいいかとUSB接続で接続。
さらにデジカメのプリントがしたいということで、やり方をいろいろお教えする。
多機能プリンタの構造上の問題で紙づまりが頻発したり、トレイの設定に手間取ったりして意外と手こずる。
昼を大分過ぎたあたりで任務終了。
三女がねだっていたボウリングを待っていたご褒美にと、勝川ボウリングへ。
高校の時来て以来だから30年近く振りだ。
春日井でボウリングといえば頭に浮かぶのは勝川ボウリングだったのだが、オークランドボウルってのもあったか。
3ゲームほどやって、帰宅。

そんなこんなでGW終了である。
またボチボチ諸々ペース戻していこうかね。

2008年5月 3日

日々のコト

夏も近づく

ここ数日は、どうにも眠くて夜になってちょっと気を抜くと寝入ってしまうということが続いた。
特に理由となることも思い当たらないので、まあ、バイオリズムというヤツなんだろうと思うことにしている。
肩凝りもひどいのだが、特に根をつめて仕事をしているということでもないので、これまたそういうものだ、と思うことにした。

このところ暑くなってきて、今日はついに扇風機を出してきた。
窓のない部屋にこもると、じわりと汗ばんでくるほどだ。
こうなってくると眠いとか感じている場合ではなく、今度は暑くて眠れないなんてことになってくる。

2008年5月 1日

TVとかのコト

C-C-B in 『うたばん』

『うたばん』をちらちら眺めていたら、再結成したというC-C-Bが出てきた。
50歳手前となったぶよぶよのおっさん達が、カラーリングしたカツラをかぶって往年の「ロマンチックはとまらない」を唄うサマに、ちょっと引き気味に見入ったわけだが、その後のトークが本音さらけ出しでなかなか良かった。

笠浩二、渡辺英樹、関口誠人の3人が登場したのだが、笠が渡辺のことを思いっきり嫌いだった(過去形は使ってなかったな...。)話とか、関口の居酒屋でクダ巻いてるオヤジ風のトークとか。
テーマソングに使っている縁で内藤大助チャンプが来ており、何故かスパーリングの相手を関口が受けるハメになり、情けなく打ち据えられて放った一言に爆笑。

特に関口誠人については、解散後のソロ作を何枚か聴いてその才能を買っていただけに、今日の姿にいささかショックではあったものの、最終的にはよろしいんじゃないでしょうか、と。
本人のブログでも自己肯定していることだし。

2008年4月30日

本のコト

『真鶴』川上弘美/『ギリシア悲劇』丹下和彦

真鶴
『真鶴』川上弘美
かなり評判がよかったので期待していたのだけど...。
相変わらずもやもやっと語られることが時に鋭い切り口を見せて、こちらに迫ってくるという作風なのだが、従来の作品に比べ柔らかい表現が押さえられている分、ごつごつした印象が強めに残る。
それを凄味とみる向きには、傑作かもしれない。
僕は今回はあまりはまれなかったなあ。

ギリシア悲劇―人間の深奥を見る (中公新書 1933)
『ギリシア悲劇―人間の深奥を見る』丹下和彦(中公新書)
固有名詞のみ目にする機会が多いが、内容そのものにはあまり馴染みのないギリシア悲劇に関してちょろちょろっと知識を入れておこうと軽い気持ちで手にとったのだが、あてが外れた。
33編現存するという悲劇の中から11編を選んで詳細に解説されているのだが、どちらかというと解釈の領域の話がほとんどなので、基礎知識めいた話はあまり出てこない。
たとえば「機械仕掛けの神」なんてタームに関しても特に説明のないまま使われているという具合である。
というわけで、僕のような初心者向けの書ではないのだが、決して難しいわけでもないので、ギリシア悲劇の研究者はああこのようなことをされているのだなあ、ということはよくわかった、という感じである。

2008年4月29日

TVとかのコト

2008年春のバラエティ状況 番組編 その1

さて、芸人編ではまだナベアツとエドはるみのことしか書いていないのだが、ちょっとここでいったん番組状況の方に目を向けよう。

『M-1グランプリ』や『エンタの神様』をきっかけとするネタ番組ブームとくりぃむやさまぁーず等の中堅芸人のブレイクが結びついた2003年ぐらいからの今回のお笑いブームは、いつか終わる終わると言われながらも、その陣容を少しずつ変えつつも現在まで衰えることなく続いていると言っていいだろう。
そんな中、昨年2月ひょんなことから(番組打ち切りとなった『あるある大辞典』のピンチヒッターとして)登場した『爆笑レッドカーペット』が、予想外の人気を得、昨年だけでも何人かの新たなお笑いスターを産み出したわけだが、今春からレギュラー番組として毎週放映されることになった。
この番組のことに関しては初回の時から注目していたのだが、まさかこんな事態になるとは思ってもみなかった(笑。
ピーク自体はちょっと過ぎかけているような印象もあるだけに、レギュラー化を危ぶむ見方も多い。
レギュラー初回はうっかり見逃してしまったのだが、半年間の期間限定を宣言していたということで、番組の鮮度を作り手も見切っているところがあるのだろう。

この番組の成功は、「1分間で笑わせる」というショートネタスタイルが、手軽に楽しめるということで広い層に受け入れられたということなのであろう。
それだけにネタの消費も凄いことになっており、芸人殺しの番組スタイルともいえよう。
ショートスタイルということで、インパクト勝負とも思われがちだが、短い時間の中でもきちんとフリがあってオチがある構成のしっかりした芸が評価されることは変わらないようだ。

一方、実は『レッドカーペット』より先に3年ぐらい前から、「1分間で笑わせる」ことをテーマにした番組が存在しており、それがウンナン司会の特番『イロモネア』である。
この番組は、出場芸人が一発ギャグ・サイレント・モノボケ・ショートコント・モノマネの5つのジャンルでそれぞれ1分間の制限時間内に、会場からランダムに選ばれた5人の審査員を笑わせるというルールで行われる競技スタイルを取っている。

普段のネタとは違うスタイルの一分間という短い時間の中で芸人達が、勝手が違って狼狽えたり、機転を利かせてその場を凌いだりするのが見所の番組の筈だったのであるが、これが、『レッドカーペット』と同じく今春からレギュラー番組となってしまった。
ショートスタイルが普段のネタとなりつつある現状で、この番組の特性がどれだけ活かされるのか、いささか疑問に思っていたのだが、蓋を開けてみると視聴率的にもなかなか好調とのこと。
うーん、みんなそんなに1分間で笑いたいのか。

2008年4月28日

今日の一枚

キリンジ "7"

7-seven-(DVD付)
実はちょっとうっかり彼らの新作から距離を置いてしまっていた。
前作をいまだ聴いていないし、その前のソロ活動作も未チェックである。
ファーストから3ぐらいにかけてのアルバムを繰り返し聴いていた頃に比べると、この5年ぐらいの活動にはちょっと興味を失いかけていたといっていいだろう。

一曲目のホーンが軽快に鳴り響くイントロがゾクッとさせてくれる今作は、そのままの勢いでいっきに聴かせてくれる佳作揃い。
メロディラインの耳に残り度が、初期作ぐらいの吸引力がある。
やっぱひと味違うな、彼らは。
うむ、冷たくしていて済まなんだ。
追っかけ直すとしようか。

2008年4月27日

名古屋とその周辺のコト

イオン大高初見参

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3月25日にオープンした地区最大級というイオン大高
同じ区に住む身としては興味津々ではあったものの、プレオープンからオープンにかけての道路の混み具合が尋常じゃないという情報(同区内で3時間かかったとか)にびびって様子見をしていたのだが、そろそろチャレンジしてみようということになった。

我が家からは建設中の環状線である国道302号が開通すれば、ほぼ一直線で行ける感じなのだが、現状では大高緑地方面から回り込んで行かねばならず、ちょっと行きにくい。
ただ恐れていたよりかはスムーズに到着できた。駐車場に入るまでに少し時間がかかった程度かな。

それでも結構の人出で、部分的には行き違うのも困難なぐらいの感じ。
作りとしては、いつものイオン印であり、ナゴヤドーム前イオンや木曽川キリオぐらいのデカさの印象。
地区最大級というからにはその二つよりも大きいのだろうが、今日少し廻っただけではちょっと全貌がつかみにくい。
ひとつひとつの店舗面積に奥行きがあるような気はした。

昼過ぎに家を出たので、あまり時間はなく、3Fと1Fの一部を廻れたのみで2Fはまったく見ていない。
ぐるっと廻るだけでも相当な時間が必要と思われる。

なんとか本屋だけはチェック。
入っているのは未来屋書店なのであまり期待はしていなかったが、売り場面積が広いのでその分だけの量の本はあったが、やはりそれだけ、という感じ。
巷に流通している本がただ並べてあるだけという店舗構成では萌えませんなあ。
イオン千種や熱田に入っているLibrettoに入って欲しかった。

ま、ちらちら行くことにはなると思うので、またもう少し廻ったら感想を。

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