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喜多楽@東別院 Archive

麺家 喜多楽

  • 【住 所】名古屋市中区橘1−28−6
  • 【電話番号】052-332-5515
  • 【営業時間】11:00-14:00,18:00-23:00(品切れ終了)(土日祝11:00-15:00,17:00-22:00)
  • 【定休日】
  • 【店のHP・店主のブログ等】http://menya-kitara.blog.so-net.ne.jp/
  • 【開業日】2001.4.20(2003.10.22移転)
  • 名古屋市中区橘1−28−6
  • 【補足情報】

    2001年西区江川町(最寄り駅:浅間町)に開業。2003年秋に現地へ移転OPEN。

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    「ラーメンWalker2010」とのコラボ企画。
    この店らしい解釈の、ジャンクに堕しきらない台湾ラーメン。
    すっきりした透明感のあるスープに香草の香りが漂う。
    浮かぶ自家製ラー油はしっかり辛くて、辛ミンチを溶かしつつ食べることで旨味に変化が。
    全体としてはシンプルにまとめてある印象。
    食べた後口は爽快感がある。
    この日は店主不在だったが、新しい若いスタッフ中心でありながらも不思議と安心感がある。接客もまったく問題なし。
    もちろん、出てきたこのラーメンも充分満足できるレベルのものであった。

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    支那塩は一年ぶりかあ。
    あれ、まだその一度しか食べてなかったようだ。
    前回は炙りちゃあしゅう付きだったので脂がコクを補っていたのかもしれないけど、今回はちょっと旨味が物足りない印象。
    繊細がゆえに毎日左右されるだろうスープだし、無化調ゆえの宿命かな。
    でも基本はじんわり、おいしく頂く。
    なんかヘンな表現だが、きちっとしたラーメンだと思う。

    厨房はちょっと見ぬ間に、男4人体制になっていた。

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    今年の夏はなかなか訪れないが、ラーメン界ではとっくに梅雨明けしており、新作冷やし系が各地で真っ盛りである。
    喜多楽の今年の新作は、『PS』でも放送されたこの「鶏と魚介の冷やしそば」と「全粒粉のざる中華」の2品。
    注目度の高い前者を注文したが、後でざる中華が7月いっぱいの提供だったことに気付いた。あーあ、食べ逃すことに。そちらはまたの機会で。

    放送時とは異なり、具材が別盛りのスタイルに。
    スープと麺の「かけ」スタイルでしっかり味わってもらって、具材は箸休めにというお店の提案だろう。
    澄んだ上品なスープ。ほんのりととろみを帯び旨味はたっぷり。
    冷たい魚介の出汁と鶏のコクが舌にじわりと拡がり、涼やかに喉を通っていく。
    三吉系の冷やしに近いセンを感じるが、独自のテイストも印象に残る。
    大葉に包まれた鶏チャーシューは火の通り加減がよく、さっぱりとうまい。
    出汁巻き玉子は普通かな。通常の味玉でも良かったかも。
    貝割れ、プチトマト、みょうが等、夏を意識した他の具材のチョイスも良いとは思うが、かけスタイルのみで価格を下げた提供があればなおウレシイ、と勝手な感想。
    でも、具材ナシのかけのみの提供だと見た目の満足感含めていろいろ営業的に難しいという気もするなあ、確かに。
    それでもこの夏、おすすめの一杯である。

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    厨房の中には見慣れぬ新しいスタッフが。
    従来のサブの方達と合わせ、店主が不在でもテキパキとつつがなく進行している様子。
    さて、やっと辿り着いたという思いでつけ麺を。
    昨年食べ逃しただけかと思っていたけど、よく調べるとノーマルのつけ麺は3年振りみたい。
    良かったという思いが残っているので食べる前にちょっとハードルがあがってしまったようだ。
    鰹がかなり前面に出たつけ汁。鰹餡というか香味油を使っているんだっけ?
    酸味も鰹から出たもののように感じるぐらい。
    なるほど、こんな風だっけかな。
    以前食べたときは春豊の特別な麺だったみたいで、それぐらい麺が主張してこないと後半少し単調になるかな。大盛にしたんでしょうがないけど。
    確かに夏季向きの爽やかなつけめんであり、じめじめした気候の時にさっぱりと食べられる。

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    この4月末より新たなこの地域のラーメン店の共同プロジェクトが始まっている。
    その名もR.Q.P(ラーメン・クオリティ・プロジェクト) 。
    その最初の企画として、麺坊 ひかりと日本製粉との開発によるエッジ麺(麺のサイドにスリットが入ったH状の断面をしたもの)を使用したメニューを参加13店舗がそれぞれ開発。
    その13店舗をあげると、豚そば ぎんや、麺の坊 晴レル屋、麺の坊 晴れやか、麺屋 喜多楽、らぅめん考房 ありがたや、ラーメン 臺大、中華そば 華丸、中華そば 呵呵、つけめん舎 一輝、徳川町 如水、麺屋 白神、らーめん Nageyari、麺坊 ひかり(順不同)。
    いずれも5月末までの提供となる。
    またほとんど廻れそうにないのだが(汗。

    とりあえず、個人的には一番訪れやすい距離にある「喜多楽」にて初のエッジ麺体験を。
    先週偵察に来た時は待ち列が長かったが、この日は三人待ち。これぐらいならと列に並ぶ。
    ま、タイミングにもよるけど、ランチタイム後半なら待たなくてもいい確立も高そう。

    喜多楽は今回、『魚粉を使わない!』をテーマに、得意の鶏白湯スープに煮干し・鰹・鯖などの魚介を使って風味をプラスしたつけ汁でエッジ麺を迎撃。
    せっかくなので大盛で注文。しっかりらーナビのクーポンで味玉もつけてもらった。
    (らーナビ限定とかであまり使ってないので、ここで元取らないと...。)

    さて、エッジ麺や、いかに? とばかり、まずはそのまま食べてみると、さぞや食感がおもしろかろうと思ったがさほどでも。
    風味みたいなものも特に感じられないし、なんだか拍子抜け。
    今度はつけ汁につけてみると、溝に入り込んだスープで、勢いよく啜り込む時に唇と麺の摩擦で細かい泡ができるのか、ジュルジュルした感じがしてなんだかスッキリしない。
    製麺の意図どおり、しっかりスープを身にまとっているのだとは思うが、それが別の効果も生み出してしまっている感じ。

    さてスープの方は昨年の鶏白湯のイメージからすると、思いのほかさらっとあっさり。
    でも、もみじのとろみはしっかり出ており、それを魚介が裏で支えているという感じ。
    つけ汁だけ飲むと、あっさりとはいえ味が濃い。
    スープ割をしてもらったが、熱熱で滋味深く、これは大変おいしい。

    チャーシュー等具材はデフォのまま。
    エッジ麺の様子を見つつ、とりあえずスープだけ整えて参戦って感じかなあ。
    つけ汁の濃度や味の濃さは、後日、調整されている様子。
    これが終わるまで、喜多楽通常のつけ麺はお休みのようだし、もう一度食べてみるかなあ。

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    限定物を休む間もなく次々と繰り出してきていた喜多楽だが、次のPS?東海麺友会企画までのちょうど今は狭間の筈。
    そんなときこそデフォルトのしょうゆを久しぶりにに食べようと決めて行ったのだが、なんとこの日からつけ麺が始まっている様子。
    昨年食べ逃しているだけに少し悩む。
    でも初志貫徹でどうやら5年半ぶりにしょうゆを。クーポンで味玉をつけ、炙りちゃあしゅう仕様で注文。
    ランチはいなりを選択。

    ちょっと量が少ないかなあ、大盛りにすればよかったかなあという第一印象だが、いやいや。
    炙りちゃあしゅうは丼一面を覆い、実に食べ応えあり。
    じんわりと染みいる柔らかな味わいのスープと加水率低めの細めの縮れ麺の相性も抜群。
    多分、以前よりもブラッシュアップされてるんだとは思うのだけど、そうそうこんな感じだったと記憶が蘇る美味さ。
    濃すぎず薄すぎずの絶妙なバランスで最後まで飽きることなく食べることができ、満足とともに箸をおいた。

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    『ど・みそ』の味噌ダレを使用したPSコラボ、16店舗あったけど結局全然廻れなかったな。
    『喜多楽』で先回食べた「PS味噌リアン」のみという結果。
    こんな人がラヲタをやっていていいのでしょうか?

    それはさておき、「味噌リアン」の裏バージョンということで、喜多楽本来のレギュラー味噌ダレと『ど・みそ』の味噌ダレを半分ずつ会わせたというメニューが終了間際に提供された。
    レギュラーの味噌ダレの方の在庫切れということで、3月末を前にして終了してしまったのだが、運良くギリギリでありつくことができた。

    いや、結構感じ変わりますね、これ。
    喜多楽冬レギュラーの味噌らぁめんは、じんわりと深い味わいの傑作だと常々感じているのだが、こちらにはそこにパンチの効いた濃い味噌味が加わっている。
    そのせいか、トッピングされたコーンとの相性が抜群。
    レギュラー味噌にはコーンのトッピングはないので、やはり全体のバランスを考えた商品作りをしているのだなあ、と妙に感心。

    「half&half」はすなわち、「じんわり&パンチ」のW攻撃ということで、これまた満足度が高かった。
    非常に後をひく味わいであったが、同様に喉渇きも後にひくという点がタマにキズだろうか。
    さて、やっとつけ麺が食べられるシーズンになるのかな。

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    これまでもたびたびラーメン企画を放映してきた中京テレビ「PS」にて、先の22日、「PS ラーメンプロジェクト」なる内容が放映された。
    東京・京橋の名店「ど・みそ」の味噌ダレをモチーフに東海麺友会の16店舗が期間限定メニューを競い合うという企画だ。
    16店の店主をスタジオに集め、実際にメニューを作らせ試食するという内容で、まさに壮観、といった趣はあったが、さすがに1時間の内に16店の紹介は難しく、テンポ良い番組運びではあったものの、各店の個性は出にくくメリハリにかけた印象。
    それでもいくつか食べたいなあ、と思わせるものはあって、その内の一軒がこの『喜多楽』。
    3月末の期間終了までになんとか、と思っていたが、意外と早く訪れることができた。

    『喜多楽』の今回のコラボメニューは「PS 味噌リアン」。
    その名の通り、イタリアンチックな仕掛けを施した独創的なメニューである。
    昨年のらーナビ限定での鶏ポタージュのフィレンツェ風 や、スープカレーヌードルで、店主の洋風ラーメンのアプローチが間違いのないことはわかっていたので、今回も大変楽しみにしていた。

    スープを一口、思ったよりも結構味噌が強めに主張してくる。これが、ど・みその味噌ダレの威力かしらん。
    それと同時にゴルゴンゾーラチーズの深いコクと風味が口中を支配する。
    フィットチーネ風の麺は、前回の鶏ポタの時のものより少し厚みがあって、より硬めの茹であがり。
    しっかりとした噛み応えがあり、そのせいか意図したわけではなかろうが、イタリアン+味噌煮込みという雰囲気が無きにしもあらず。
    厚切りベーコンや細切りのパプリカ等の具材もこの丼によくマッチングしており、全体としてはマイルドで滑らかな造りながらも、味噌とチーズの個性が平坦ではない起伏を作り出しており、とても味わい深い。
    添えられたバゲットに吸わせてそのスープをくまなく最後まで味わえるが、ライスを入れてリゾット風に食べるのもいいかも。
    そんな風にして、終了までにもう一度食べたいかも。

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    MOOK「ラーメンWalker」とのコラボメニューとのことで、一年間限定の提供。
    期待の作品だったけど、今年初訪でやっと食べられる。

    遅めの昼にお邪魔すると店主の姿が見えない。
    後に店主ブログにもあったけど、昼はスタッフに任せる機会を増やしたようだ。
    新しいスタッフも加わり、人手不足で困ってみえた一時を脱し、次のステージに入ったということか。
    店主の手に寄らないらーめんがどんな風か確かめるいい機会とも思ったけども、僕の分の提供前に店主が勉強から帰還しそれは叶わなかった(笑。
    スタッフ達の立ち振る舞いを見るに、きっと変わらぬうまいらーめんが提供されたと予想する。

    さて、追い煮干し。
    今昔支那そばをベースに、手を加えた煮干しの粉を加えたという一品。
    これがかなりウマい。
    想像していたように煮干しがガツンとくるのではなく、じんわりと舌に乗ってくる感じ。
    ほんのりとほろ苦い甘みのようなものを感じる。
    麺もつるつると喉越しがいい。

    魚風味が嫌いという方も問題なく食べられるのではないか。
    控えめでありつつも押しの強い一杯。

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    今年も押し詰まってきて、ようやく、というか本格的に寒くなってきた。
    とくれば、味噌ラーメンが頭をかすめる。
    今年はかなり頻繁にお邪魔した『喜多楽』で冬期限定の味噌が始まっている。
    毎年のように頂いているが、個人的にお気に入りの味噌ラーメンである。

    一口目、いつもよりちょっと強めに酸味を感じたような気がしてあれっ? と思ったが、食べ進むうちにまったく気にならなくなる。
    こちらの舌の状態のせいかも。
    熱熱のスープが実に嬉しい。
    濃すぎず薄すぎずの味噌ダレのバランスが、じんわり身体に染みいるスープを支えている。
    少し硬めにあげられた麺の食感もよし。
    夢中で食べ進んで、思い出したようにおにぎりを頬張る。これもまたうまし。

    26日から東海ウォーカーのムックと連動した限定のコラボ麺がスタートしている模様。
    来年早々に頂くこととしよう。

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    11月末まで延長された限定メニューの「喜多郎」だが、同時に裏メニューとしてまぜそばバージョンが登場している。
    通称は「目玉の親父」とのこと。
    その名の通り、玉子の黄身が中央に鎮座した神々しい(笑)お姿。
    『喜多楽』でまぜそばといえば「デビル」が思い浮かぶが、ヴィジュアルは多少似ているものの、こちらはあくまで「喜多郎」をベースにした味の展開で、食べた印象は結構異なる。

    丼にてんこ盛りの状態で登場。
    ワクワクする光景だが、この状態では全体をよくかき混ぜることはできない。
    野菜をかきわけ、麺をひっぱり出し、わしわし喰らうのも楽しいものだが、後半やはり味が濃くなる。
    よーくまぜまぜするためには、ここでこそ例の洗面器が活躍すべきではないだろうか。(そんなに数は用意してないかな?)

    とはいえ、「喜多郎」そのものより何故か食べやすい印象もあり、ガンガン食が進み、あっという間にペロリと完食。
    刻みチャーシューとフライドガーリックが味の裏のキーポイントになっているかも。

    いまのところ11月末で終了ってことになってるけど、さらなる延長はあるのかしら?

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    さて、限定が終わらないうちにもう一度、と喜多郎目当てで訪店。
    用心して少し昼の早い時間に行ったが、ちょうど客の流れのエアポケットだったか、行列も少なめで割とすんなりと座れた。
    前回の大盛では、量に圧倒されてしっかり味わいきれなかった感があるので、普通サイズで野菜増し、脂増し。
    カラメ、ハバネロ増しはコールせず。

    どわっ、この通常丼の方がやはり盛り自体は迫力あるねえ。
    いや普通サイズとはいえかなりの量で、前回よくあんなの食べたわ、自分。
    さらっと口当たりのいい背脂がたっぷり降りかかったキャベツをまずは片付けていく。
    クタでもなくシャキでもない程よい茹で加減で、比較的丁寧に太さが切り揃えられており食べやすい。
    スープは前回は辛味を突出して感じたが、今回はスッキリ感がありつつもマイルドな印象。
    少し甘めの方向に目盛りを振ったようである。
    そのせいか、ほんのりピリっとくる感じが際立つ。
    前回よりしっかり味わって食べることが出来、その結果、やはり二郎ならぬ喜多郎であることをさらに実感した。

    店主ブログによると、11月末まで販売を延長したようで、未食の人にはまだチャンスがあるようだ。

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    東海ウォーカーの企画「メガ盛りコラボ」に参加する7店舗の音頭を取ったと目される喜多楽のお題目メニューは、その名も「喜多郎」。
    逃げるんじゃ! じゃなくって、もちろん「二郎」を意識した一品だ。
    繊細なラーメンを出すイメージのある喜多楽だが、この冬の「デビル」をはじめ
    ごくたまにジャンキーなメニューを出してくる。
    しっかり喜多楽テイストを織り交ぜてくるので、いつも楽しみだ。

    期間は10月14日から11月14日までの限定企画なので、ウカウカしていると食べ逃してしまうのだが、このメニューの出現でひとたび落ち着いたかにみえた行列がまた増えていると聞き、様子を伺っていた。
    この日は所用があって、たまたま11時の開店前に並ぶことが出来そうだったので、思い切って訪れてみたところ、やはり10人超の列。

    並んでいる時点で注文を聞かれたので、もちろんお目当てのメニューの名を告げ、野菜増しトッピングと無料トッピングの脂増し、辛め、ハバネロもお願いする。
    本来なら入れるべきニンニクは午後からのことを考えてやはり断念。

    開店して席についてから、せっかくのメガ盛り企画ならここはやはり大盛を体験すべきでは、と一時は日和った麺量を大盛に変更。
    通常300gが450gになる。
    自分はけいこでもそんなに食べないのに大丈夫か。

    厨房を見ていると自分の番とおぼしき時に特別に用意された丼を見て、ちょっとビビる。
    小さな洗面器ぐらいの大きさがあるんじゃないの? 万楽の大盛の器を彷彿とさせる。

    やがて目の前に提供された丼は、さすがに圧巻。
    上の写真ではちょっとピンと来ないだろうけど、チャーシューの大きさに注目してくださいな。
    チャーシューがかなり小さく見えるけれど、対比の関係でそう見えるだけだから。

    大量の野菜の上にたっぷりと背脂がかかっているのだが、全体的には割とあっさりと食べることができる。
    スープは比較的すっきりとした醤油味。
    辛味を打ち出したカエシとハバネロのせいで、ピリっとした風味が最後まで続く。
    麺は、ぼそっとした感じが二郎の麺を思い起こさせる平打ち麺で、450gはなかなか減らない。
    チャーシューは、この丼の中では霞んでしまうなあ。

    個人的にはもう少しほの甘い風味がどこかしらに感じられたら、ハバネロ等のピリっと感がもっと生きるように思うが、大盛りにしたことによりその辺りのバランスが崩れていたのかもしれない。

    想像以上の量であったが、なんとか固形物は完食。
    二郎をモチーフにしつつ、喜多楽のオリジナリティが感じられる楽しいラーメンだった。

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    そもそもが人気店ではあったものの、8月に放映された中京テレビ『PS』の「ラーメン店主が選んだ 究極の20杯」で、一位を取得して以降、大変な混雑振り。
    ランチタイム訪問を常としていた僕なんざは、長蛇の列を横目に指をくわえて通過すること何たびか。
    ようやっと落ち着き始めたとの情報を仕入れたので、我慢しきれずに訪れてみた。
    それでも五人待ち。
    しかしながら列はスイスイと進み、間もなく席に案内されることができた。

    来週からコラボ限定が始まる筈だが、現状ではつけ麺も終了し、担々麺も中止、味噌はまだと、かなり絞られたメニュー構成になっている。
    あーあ、今年はつけ麺食べそびれちゃったよ。
    半ば覚悟はしていたので、動ぜずにデフォルトの塩らぁめんを特製で注文。ランチのいなりも久々に頼んでみた。
    まだまだかとのんびり待っていたら、思ったよりも早く目の前にらぁめんが。
    メニューが絞られていることで回転が速くなってるのかな。

    久々だったせいか、デフォルトの塩を食べると、浅間町時代に初めて訪れた頃のことが思い返された。
    もちろん味的には当時よりもずいぶんブラッシュアップされている筈だとは思うが、この地方のラーメン好きなら郷愁と共に思い浮かべずにはいられない、魚介出汁が効いた塩豚骨のあの味を彷彿とさせながらもずっと洗練された上質な味わいのベースは変わらない。
    チャーシューは以前の巻きタイプのものから変わっているようだ。味や質は変わってないのかもしれないが、個人的には巻いてある方が好きなんだよなあ。
    メンマは太く小さくカットされていて、食感がいい。
    黄身がトロっとした味玉の具合はかなり好みに近い。
    あっという間に食べ終えて満足。いなりもボリュームがあってうまい。

    次はコラボ限定の『喜多郎』でお目にかかります。うまくありつけるかなあ...。

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    初めて夜にお邪魔した。
    9時半近い時間だったが、満席。盛況。
    二人待ちだったが、席がひとつ空いていたので飛び越して座らせて頂く。
    しばらくご無沙汰していたつけ麺を食べに行ったつもりなのだが、直前まで見ていた映画の内容のせいか、はたまたその会場の温度設定のせいか、盛夏の夜なのになんとなく肌寒い感じがして、温かい麺が食べたくなった。
    そこで、先日から狙っていた未食の支那そばの塩、炙りチャーシューのせを注文。

    店長とお弟子さんの二人体制で、これだけのお客をさばくのは大変なのだと思うのだが、それを微塵も感じさせない落ち着いた立ち居振る舞いに感心する。
    厨房がアタフタしてるのを見るのは、客として不安を感じるからねえ。
    かっこいいです。

    さて、しばし待って期待の品登場。
    丼を大きめの炙り肉三枚が覆う。
    スープを一口、麺をすする。
    実にうまいなあ。
    遅い夕食ということも重なって、いささか過剰な期待を抱いて望んだのだが、それをしっかり受けとめ、さらに上回る内容。

    夢中で食べる。
    もうなくなっちゃったの? という感じ。
    しかし満足感はしっかりと残った。

    やっぱ限定以外でもこのお店は強い、です。


    この日は特にあてもなく、昼飯を求めフラフラ出歩いた。
    喜多楽方面を通りかかり、どうせ今日もまた行列だろうとふと見ると、列がない。
    店内を見ると空きの席もあるようだ。
    これはチャンス、とばかりに吸い込まれるように店内へ。
    待ちの行列はすぐにできたので、いいタイミングだったようだ。

    そんなことで、何を食べるか決めないまま席に座ってしまった。
    つけ麺も食べたいし支那塩も実は未食だ。冷製はもちょっと暑くなってから食べたい。
    そういえば、先回食べた「もえちゃん」がブラッシュアップされてまだもう少し食べられるという情報を目にしたばかりだったので、思わず注文すると、夜限定の「鶏ポタージュ」の裏メニューなのでやはり夜しかやっていないとのこと。
    そう言われてみればそうだ、と支那塩に変更。
    しかし、提供されたのは小ぶりの丼。
    心優しき店主はなんとか「もえちゃん」を作ってくれていたのだ。有り難い。
    これは配慮というよりも、「食べたい」と思っている人に「食べさせたい」という熱心さの表れであろうと解釈する。

    で、今回も夢中で食べる。
    海老の香りがふぁっと鼻の奥をくすぐり、濃厚な鶏白湯がしっかりした腰のある細麺に絡んで舌を喜ばせてくれる。
    好きだなあ。

    店主ブログ限定ということで、さらなる延長も決まったようだ。
    詳しくは店主ブログにてチェック。

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    「もえちゃん」とはなんぞや。
    それはつまり、「エビちゃん」に対する「もえちゃん」なのである。
    「エビちゃん」は、先日食べた「鶏白湯 白エビつけ麺」のこと。
    そのラーメンバージョンにつけられた名前が「もえちゃん」なのだ。

    いや、これが食べたかった。
    つけ麺バージョン同様5月末までの提供のはずで、つけ麺の方ももう一度食べたかったのではあるが、やはりこっちを食べ逃すわけにはいかない。

    受け取った丼からプンと立ち上がる香り、そして一口目、つけ麺バージョンよりも海老をしっかりと感じ取ることができる。
    これは海老好きにはたまらん風味。
    そして前回の「鶏ポタージュのフィレンツェ風」でも使用されていた鶏白湯スープの濃厚な口あたり。
    しっかりした食感の残る細麺。
    絶妙なバランスを保ちつつすべての旨味がこの小ぶりの丼の中に凝縮されているという感じを受ける。
    好みですな。
    ライスに残りのスープをさっとかけて、しめるのもオツ。
    というかヤミツキになりそう。

    またいつか食べられますように。

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    以前から創作系のメニューにも意欲的だった『喜多楽』だが、このところ様々なタイミングが重なったのか、限定新作ラッシュともいえる状況になっている。
    僕も正直、追いかけ切れていないのだが、どのメニューも魅力溢れる内容で制作意欲溢れるご主人の好調振りが伺える。
    そんな中、さらに携帯サイト「超らーめんナビ」の会員限定メニューにも新作を提供するということになったようで、しかもその紹介文を書けとのご指名がたまたま僕のところにくだってきた。
    ふと振り返ってみれば、昨年度から始まってこの地方のラーメンシーンを活性化させているこの「らーなび限定」東海版、まだひとつも食べていなかったことに気付く。
    ま、会員になっていなかったから当然なのだが、そんな自分がそのような役目を仰せつかってよろしいのだろうかと申し上げると、構わぬという仰せである。
    そういうことならと、いそいそと提供日に先だって行われた試食会にお邪魔した。

    事前に「トマト」というキーワードだけは耳に入れていたのだが、実際に目にした新作はそれから類推した予想を大幅に超えていた。
    真っ白な小ぶりの丼と小さな器の二組からなるそのメニューの見た目は、まさに洋食のそれ。
    スープは、現在人気継続中のコラボ企画「鶏白湯 白エビつけ麺」と同じ鶏白湯がベース。
    濃厚なポタージュ風でトリ好きな人間にはそれだけでもたまらないが、そこに生クリームを加え、あさり・蛤・帆立の貝類を使用したカエシであっさりとまとめつつ洋風なイメージを引き出している。
    6番切歯を使用しているという特注の極太の平打ち麺はその薄さにもこだわったフェットチーネ仕様で、粘度のあるスープとよく絡む。
    彩り鮮やかなトッピングは、生ハムにモッツァレラチーズ、グリーンアスパラにルッコラとまさにイタリアンな顔ぶれ。
    ここにあえてスープに溶けたり麺にからむでもないモッツァレラチーズを使ったところに店主のセンスの良さを感じる。
    生ハム等の他の具材ともども、箸休め的に具として楽しむべきものであろう。

    もう一つの容器には、ホールトマトを基調としてセロリなど香草を加え、パルメザンをふった自家製トマトソースが入っており、これを途中で投入して味わいの変化を楽しむ仕掛け。
    タイミングはもちろん自由だが、半分以上食べた後ぐらいの量の方がより変化が楽しめると個人的には思う。

    汁そば風に小鉢で提供されるのだが、麺量も140gあり、けっこう中味はぎっしり詰まっている印象なのだが、見た目のボリューム感がないので残ったスープに投入して楽しめるライスも添えたらという意見が、この試食会の場で出て採用された。

    はたしてこれがラーメンなのか、という問いかけに対しては、意外と違和感なく食べることができたという個人的な感想を答えておこう。
    イタリアンなアイテムが思いっきり使われているものの、ベースとなっているのが「鶏白湯」であるというところに、その鍵があるのかもしれない。
    そんな「ラーメンの定義」にこだわって、この魅力的なメニューを食べ逃すのはもったいない気がしますなあ。

    なによりも見た目含めて一品のまとまった料理として成立しているところに感心した。
    遊び心をきちんと商品化できるというのは、これは店主の料理人としての才能だと思う。

    5月19日20日は連休で21日(水)から1ヶ月の提供となる。詳しい情報はらーナビサイト(携帯のみ)まで。

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    諸々あって久々のラーメン。
    ラーメン自体にはさほど飢餓感が募らなかったが、あちこちのブログやサイトにアップされているこのコラボ限定新作メニューだけは、黙って指をくわえて見ているのがつらかった。
    あちらこちらでさんざん紹介ずみなので簡単に書いておくと、東京の『鏡花』と東海の『喜多楽』『白神』チームVS京都の『しゃかりき』と東海の『ぎんや』『晴レル屋』チームという構図で「東西つけ麺一本勝負」と銘打った共同メニューが開発され、4月1日から期間限定で提供が開始されているのだ。詳しくはこちら
    「繊細エレガント系つけ麺」をテーマとした東軍のメニューが、この「鶏白湯 白エビつけ麺 」なのである。
    一日限定20杯ということだが、発売開始以来連日の売り切れで夜の部までもたず、予約システムが導入されたほどの勢いだ。

    ボヤボヤしてる間に提供開始から2週間が経過し、進化の過程でそろそろ麺が改訂されるとの情報をお店のブログから知った。
    全粒粉使用となり、今より少し太いものになるとのことだが、現在の細麺の状態のものを是非是非食べておきたい、と慌てて駆けつける。

    大盛は260gまでは同一料金とのこと。
    大盛でお願いしたが、ある考えもあってランチのご飯も注文。
    白い四角い皿に細めの麺がたっぷり盛られ、四すみにチャーシュー、海苔、メンマ、味玉の具材が配されており、マグカップ風の器に入ったつけ汁は見ただけで濃厚な鶏を実感させられる。
    このビジュアルだけで、既にヤられる。
    いそいそと麺をつまみ、ちょこっとつけ汁をつけてすすり込む。
    ひんやりシコッと小気味良く想像通りの食感で、とろりと濃厚な鶏白湯とも良く絡む。
    そのつけ汁は海老の風味はちょっとしたアクセント程度で、鶏の旨味のほうがガンガン迫ってくる。
    ちょろっと付けたり、どっぷり付けたり、一緒に出されるゆず七味をパッと振りかけたり、といろんな食べ方で楽しむうちに、見る見る麺がなくなっていく。
    最後は、少しずつ残した具材と3分の2ほど残したご飯をつけ汁に投入し、簡易雑炊状態にして平らげる。
    さすがに塩分濃度がちょっときつめになったが、うまいのなんの。
    スープ割をお願いすることもできるようなので、そちらで楽しむのもよし。

    期待通りのかなり満足度が高いメニューで、麺が変化したバージョンを食べるのが、今から楽しみである。


    このところデビルに心を奪われがちだった喜多楽。
    とはいえ他の多彩なメニューのどれもがレベルが高いので、そっち方面もちらちら気になりつつというところはあったのだが、デビルの提供がひとまず終了して、これで晴れて通常メニューを安心して注文できるようになった。
    冬季限定の味噌を食べなくちゃとずっと思っていたのだが、しかしながら、またまた気になる他店とのコラボ企画による新メニューの予告があったり、人気TV番組への出演を近々に控えているとあって、こりゃ早めに行っておかないと食べ損ねる! と慌てて訪問。

    一年ちょい振りの味噌に味玉をプラス。
    ここの味噌はかなり僕の好みにはまっていて、名古屋界隈で食べられる味噌らーめんの中でも一、二を争うと思っている。
    その割に回数食べてないんだけどもいつも満足度は高く、今回もある程度構えて(期待して)臨んだのだが、その期待をあっさり超えるおいしさで応えてくれた。
    濃すぎず薄すぎずのしつこ過ぎない味噌のバランスがとても好きだ。

    今年は早めに終えるかもと迷ってみえることがブログにも書いてあったので、気になる方はお早めに?。
    しかし、今日の昼はいつにも増して「今昔支那そば」の注文ばかりだったような気が。


    ここしばらく昼飯時間帯にちょくちょく覗きに行ったのだが、いつに増して混雑の度合いが高くなってるような気がするのだが、デビル効果だろうか、はたまた店主のブログ効果だろうか。
    時間的にキツイのでパスしてしまっていたのだが、今日はわずかな空席を見つけたのですかさず入店。
    冷え込むし、そろそろ季節も終わりかけているので味噌でも、と考えていたのだが、カウンターに座って注文を聞かれる段になり、何故か口から出たのは「デビル」の一言。
    やはり人心を惑わせる魔力があるのであろう。
    極太麺バージョンを食べていなかったからでもあるが、今はこちらの麺だけに統一されている。
    他にもデビルのオーダーが幾つか入っているようで、ある程度の待ち時間を覚悟する。
    見るともなしに見ていると、やはりオペレーションの流れを寸断させてしまっているような...。
    といってもさすが店主の手際はバツグンにいいので、客としてはさほど気にならないんだけど。

    それなりに待って、デビル登場。
    例によって、さっそく混ぜ合わす。
    プリッとしてゴリンと歯応えのある極太麺がウマイ。
    トッピング等は前回と変わらずで、タレ・脂の程良いバランスで、ガンガン食べさせる。
    前回の通常の太麺のバージョンも個人的には好きだったので甲乙付けがたい。
    夢中で食べ続け過ぎて、カレーペーストの存在を終盤まで忘れてしまっていたのが痛い。
    ふと気付くとカウンターの上にポツン。慌てて投入。
    このスパイシーなペーストがデビルの決め手といえるので早い段階で入れるべき。(まあ、好き好きですが)

    店主のブログによると、2月中にはいったん終了してしまうとのこと。
    また食べたくなる時も来るであろうが、とりあえず今は満足した。
    これで、味噌や坦々麺や今昔を心おきなく食べられるぞ。......ってまた限定が始まったりするんでしょ。


    ああ、やっと食べることができた。
    昨年末12月中旬から、店主のブログ読者限定ということで提供されている、メニューに載っていないメニューつまり裏メニューがこのデビルだ。
    ブログ読者限定ということだが、別に「ブログ読みました」とか合い言葉を言う必要はなく、「デビルください」とか「デビルありますか」で、普通にオーダーとしては通る。
    ただこのメニューを開発したいきさつや店主の意気込みが書かれた記事ぐらいには是非目を通しておいて欲しいと思う。

    いささか手間のかかるメニューであろうことは想像がついたので、混雑時のランチタイムに注文するのはと少し躊躇していたのだが、オッケーサインが出たようなので満を持して昼時に伺う。
    すると店前10名ほどの行列に愕然。
    一度通り過ぎるが、少しぶらぶらして気を取り直して戻ると三名ほどになっていたのですかさず並ぶ。
    席に案内されてからもしばらく待つことになるが、明らかに他の通常メニューに比べて手数がかかっており、いささか恐縮する。
    そして目の前に登場。

    いやあ、このビジュアル。
    そそられますなあ。

    見ての通りのまぜそばである。
    キャベツもやしの野菜に、肉厚の炙りチャーシュー、メンマ、肉みそ、揚げにんにく等の具材に真ん中に置かれた卵黄が鮮やかに映える。
    それらと伸びやかな平打ち麺とタレと脂をかき混ぜかき混ぜ、喰らう喰らう喰らう。
    この店らしい手ざわりの良い味わいだが、思ったよりジャンクな風味もあり、上品なだけでない魅力を感じる。
    そして別添のカレーペーストを途中で加えることでさらに味に広がりが出てくる。
    麺は二玉分近くあるので、当然ボリュームも満点。
    油そば系にありがちな汁気がないことによる物足りなさを感じることもなく、最後まで楽しんで食べることができた。
    さらに極太麺でのバージョン、二種の麺での相盛りもスタンバイ、また食べたいという気持ちが食べた直後からむくむくと。
    満足したまま店を後にする。


    季節限定等のイレギュラーメニューがとてもレベルが高いので、ついつい訪れるとそちらを頼みがちになってしまうのだが、基本メニューをしばらく食べていなかった喜多楽。
    味を完全に忘れてしまわないうちにと、3年半ぶりとなる塩を特製で。
    特製はチャーシューが二枚増え、味玉がつく。
    200円UPも妥当なところ...だが、あれ全体に50円値上がってるのね。
    しっかり厚みのある巻チャーシューはしっとり柔らかく程よく味がついており、味玉はまるっと一個で黄身はとろりとしていて、どちらも食べ応えあり。
    よく半分に切っていない玉子を食べにくいとして遠ざける評価を目にするが、個人的にはかぶりつく感じが好きですね。逆に半分に切ってある方が食べにくく感じる時でさえある。(黄身がポロンと落っこっちゃったり)
    魚介が適度に香る淡い白湯スープと縮れ麺の相性も抜群で、振りかけられたゴマのアクセントも活きている。
    クリアな塩の味を結構ストレートに感じたが、塩分が高いという印象はさほど持たなかった。
    次はもっと久々の醤油も食べたいが、味噌も始まってるしなあ...。


    久々に喜多楽の味が味わいたくなった。
    結構間が空いている。おや、今年初だ。
    久々にデフォルトの塩にしようか、夏季限定の冷麺2種のどちらかにしようか、それとも夏のうちにつけめんを食べておこうか、迷いつつ決められないままカウンターに座ると、「店長のきまぐれメニュー」と書かれた張り紙が目に入る。
    一日限定20食にて「スープカレーヌードル」復活とのこと。
    好評だった前作をアレンジをして少しお安く提供とある。
    確かに2年前に食べたここのスープカリーそばは、かなりのヒットだった。
    そこでふと気付く。
    今朝の朝刊のラテ欄でCBCの「晴れドキ」でカレーラーメン特集をやるのを見つけたのであった。
    どこを取り上げるのだろう、と思っていたのだが、ひょっとして。
    帰って録画をチェックしたところ、正解であった。(残り二店は晴レル屋とらうめん風)
    はからずも放映直後に食べたことになるが、限定数にはまだ達していなかったようで、すんなり注文が通る。
    (あっ! TV見て来た客だと思われたのでは! ...いいけど。)
    さて出てきた丼は、記憶にある前回のものとほぼ近い。
    チャーシューの感じが少し違うぐらいかな。
    澄んだサッパリスープに中央の各種スパイスを混合したカレーミンチを溶きながら食べ進める。
    「台湾らーめん本山」方式ともいえる。
    程よくスパイシーな辛味は爽やかさを感じさせる。
    プリッとした多加水麺も喉ごしよく、見た目も含め全体的に質の高い一品である。
    前回食べた時の記憶に比べると、何かしらほんの少し欠けたものがあるような気もするのだが、どうしてかはわからない。記憶は1?2割増しするからねえ。
    とにかく魅力的ならーめんである。未食の方は是非。


    この店の無化調をうたう人気メニューといえば「今昔支那そば」である。
    この店に訪れるたびに、必ず誰かが頼んでいるのを耳にする。
    僕は、移転当初に食べたきりなので3年振りということになる。
    というのも、個人的には数ある喜多楽のメニューの中でもそれほど感心しなかったからだ。事前の評判があまりにも高く、拍子抜けしたというのもあるかもしれない。
    そろそろもう一度試してみようという気になっていたので、注文。無料トッピング券があったので、味玉を追加する。
    結論から云うと、前回の評価はあっさり覆された。
    前回感じたスープの若干のえぐみは、今回微塵も感じず、あっさりながらもマイルドな口あたり。すっと入っていくが、厚みを感じる飲み口。
    ストレートな細麺とのバランスもよく、具材の配置の見た目もばっちり。
    こりゃうまいね。
    やはり、実力店のメニューの場合、一度食べて疑問が残ったものでも、もう一度食べてみる価値は十分にあるなと再認識した。


    ずいぶんと久しぶりになってしまった喜多楽。
    今年の夏はつけ麺をもっと食べようと思っていたのにもう終わってしまった。
    店まで行っても満席のことが多く、短いランチタイムではスルーしてしまうことが多いからなんだけど。
    今日は結構、空きがある。
    久々に醤油とか食べたい感覚があったのだけど、大好きな冬限定の味噌が始まっていたので誘惑にまけてそれを。
    巷には味噌辛さを感じる尖った味噌ラーメンも多いのだが、濃過ぎず、また薄過ぎず、ちょうどいい塩梅。でもしっかり味噌が生きている。じわりとうまい。
    麺は硬めで存在感があり、ネギともやしは多過ぎず適度な量で、食感をサポート。
    ちゃあしゅうも上質で、すべてにおいて申し分なし。
    僕にとってかなり満足度の高い味噌らーめんである。
    卓上の壺のピリ辛メンマをご飯に添えて、これがまた味噌スープに合うのだよなあ。
    麺友会企画の「丼米」メニューも始まっていたが、これで充分ドンマイだ。


    結構ご無沙汰。
    昼時、結構満席なのでスルーしてしまったことが何度か。今日は、カウンターに空きをみつけたので、そのまま入店。
    つけ麺が夏期メニューとして再開したらしい。今年の麺はひと味違うらしい、との情報があったので、それを注文。
    大盛(+100円)で、さらに麺を楽しむことに。
    店内表示によれば「春豊の石臼挽き麺」ということのようだ。
    全粒粉なのか、少し茶色がかったエッジの立った中太麺が丼にたっぷり盛られてやってきた。
    まずはそのまま一口。
    もちっとした感じとは別の硬質な弾力が新鮮。ツルッと唇を滑り、鼻の奥に香りを感じさせ、ほの甘い感触を舌に残し、喉の奥に消えていく。
    これは楽しめる麺だ。
    つけ汁は、濃度は薄いが味はしっかり濃い。脂は控えめで魚粉が最初味を引っ張っていくが、最後までぼやけることはない。
    トッピングは、チャーシュー1、メンマ、なると、海苔と控えめだが、麺が主役のこのメニューには充分であろう。
    さらに麺を中心に据えた「ざる」バージョンもあるようで、次回はそれも楽しみたい。


    "めんとも"お題目ラーメン『四季彩』の一品。
    サラッとしたスープの中央に15種のスパイスをミックスしたというカレーミンチが載り、周りを角煮風のボリュームあるチャーシュー(炙り目付き)、ジャガイモ、ニンジン、インゲン、玉子が彩る。
    スープはしっかり辛いが、口の中が辛くてたまらないという感じではなく爽やかな辛さ。しかし、スパイスの効果でじわじわと汗が滴ること間違いなし。
    麺はセモリナ粉でも入っているのだろうか、なんだかパスタっぽいと感じるのは気のせいか。アルデンテで食感良し。
    これはちょっと今まで食べたカレーラーメンとは一味も二味も違う。
    カレー系のものを食べるとライスが欲しくなるものだが、このカリーそばはご飯なくてもいいや。
    洋食ぽいけど、スープを飲むとしっかりラーメンだとわかるし、一杯のラーメンとして成立していると思う。
    欲を言えば野菜類にもうほんの少しだけ火が通っていればいいのにとも思うけど、これぐらい歯堪えがあってもいいのかも知れない。グラッセじゃないんであれば。

    喜多楽は昨年のカレーも食べた。ジャンクな感じも漂う一品だったが、今回は一転して気品溢れるメニューとなった。
    見た目よし、食べてよしで900円分はしっかり楽しめる。
    技ありの一品。
    一度お試しあれ。


    新メニュー。
    この店ならではの端整な坦々麺。
    しっかり胡麻の風味があり、程よい辛さが爽やか。
    ミンチでコクが増しており、いんげんやたけのこのトッピングが、食感にアクセントを加えている。
    なかなか技ありの一杯。
    というか、かなりうまい坦々麺ではないかと。

    冬恒例の味噌も始まっている。
    ただつけ麺は9月一杯で、来夏までやらないらしい。麺変えたバージョン食べてないのにー。

    久々に醤油でもと思って出かけるも、メニューを見てやはり味噌に惹かれる。
    ここの味噌はじんわりしていて割と好き。
    疲れた胃にも優しく染み渡る感じ。
    少し高いけども、まあいいか。

    誤解を恐れずに云えば、原則的にカップヌードルカレーの味ですな。
    (どこかで「どん兵衛カレーの味」と書いていた人もいたけど。
    )シャキシャキした刻み玉ねぎや腰があまりない平打ち麺等、それを意識している節もあり、それはそれで悪くない。
    ただカップヌードルの方がコクを感じるのは、こちらの舌が毒されてるせいなんだろうか。
    チャーシューを揚げたカツが非常にcheepないい味になっていて、これが全体を引き締めるポイントになっている。
    でもまあ、値段がねえ。

    冷やしの味噌を狙って行ったのだが、ナントもう終了していた。
    7月一杯だっけ?仕方なくちょっと迷ってつけ麺に。
    おいしくないとは思わないが、スープ割できない事を思い合わせてもなんとなく満ち足りない。
    前回つけ麺食べたときに、後半単調になるので特製にしてアクセントを加えようと思って、今回実行したのだが、うーん、どんなもんかなあ。

    なんか具でゴチャゴチャしてそうだなあと実はあまり期待していなかったのだが、思いのほか良かった。
    確かに具沢山だがひとつひとつに色んな愉しみがあり、全体としてもさっぱりした味わい深いスープの中で融和していると思う。

    ここの麺の茹で時間は短いね。
    1分ぐらいじゃないかな。
    塩はスープの煮干系の味がある種の苦味に感じるほどストレートに伝わってくる。
    醤油の方がその点まろやかかも。

    思ったより鯛はあまり感じない。
    さっぱりおいしく食べられるけれど、あとに残らないなあ。

    思ったより鯛はあまり感じない。さっぱりおいしく食べられるけれど、あとに残らないなあ。

    麺のせいかこの店のメニューの中でも最もボリュームを感じる。
    アクセントににんにくチップも入っているようだ。
    少し風邪気味というこちらの体調をしっかり支えてくれる感じ。
    もっともその分微妙な味わいを感じにくくなってたわけだけど。

    ここでつけ麺は初めて。
    最初にブワァッとカツオの風味が前面に来る。
    酸味・甘味は左程強くなく、基本の醤油と同じベースのつけ汁。
    麺は平打ちの縮れで、水で締めてあることでシコシコ感が増していて美味い。
    カツオ風味に慣れて来ると後半少し単調に感じるので、特製などにして具材でアクセントを増やした方が良いかも。
    スープ割は出来ないようだが、このつけ汁そのままではダシ辛く、飲むにはツライのでつけ麺としての満足感に乏しい。

    大盛にしてみる。
    丼も一回り大きくなってるみたいでスープも増量されていて、たっぷり味わえる。
    醤油を食べるのは2年振りぐらいだが、塩より好きかも。
    寒いときには染みいる感じのスープで満足度高し。
    ただ、飲んだ後、しばらく喉が渇く感が残るのが難かな。

    11月から始まった冬期限定。
    昨年までも評判がいいということだったが、初食。
    専用のものなのかな、プリ・シコ・モチの三拍子揃った太麺が濃すぎず辛すぎずの味噌スープといいバランス。
    トッピングは他と共通のチャーシューとメンマにネギともやしがプラスされて、奇をてらった味噌ではなく誰もが納得出来る噂に違わぬ旨い味噌ラーメンといえよう。

    西区の時はなかなか行けなかったり、たまたま行って品切れだったり相性が悪く、ほとんど2年振りぐらいに食べた塩だけど、さすが定評ある味といった感じ。
    麺とスープのバランスがいいし、チャーシューも実にいい出来。
    今昔支那そばよりやはりこちらの方が好みかな。

    22日移転再オープン。
    少し引っ込んだ感じのシックな造りの店が、通りに面した外光がたくさん入る明るい感じの店になった。
    僕としてはどうしても名古屋の西半分は行動範囲外になってしまうので、行きやすい場所に来てくれて有難い。
    基本のメニューは変わらずのようで、既にファンが定着している味を改めて味わえる。
    「支那そば」を食べるのは初。
    思っていたより基本に忠実な味なんだなあ。
    そういう意味では拍子抜け。
    今日は少し魚の方が強かったかも知れない。
    しかしながら、後口の良さはさすが。

    (西区時代)
    (2001年11月―2002年2月の間はコメントを記録していません。)

    (西区時代)
    課題店であったが、なかなか来られなかった。期待にまずまず応えてくれた。
    ライトな塩とんこつ風の味わい。出汁の風味もよく感じられる。
    次は醤油を是非。

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