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巨泉@御器所 Archive

中華そば 巨泉

  • 【住 所】名古屋市昭和区阿由知通3-14
  • 【電話番号】052-735-8188
  • 【営業時間】11:30-13:30, 18:00-23:00
  • 【定休日】月曜・第1・2火曜(祝日の場合は翌日休み)
  • 【開業日】2003.11.15 (代官町時代)
  • 名古屋市昭和区阿由知通3-14
  • 【補足情報】

    名古屋市東区代官町3-7にて2003年開業。2007年1月現地に移転再OPEN。
    名店「中華そば 三吉」の流れを汲むお店だが、いまやオリジナリティ溢れるメニューが自慢。

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    先回、まだ始まっていなかった冷やしがスタートしているとのことで、『巨泉』へ。
    経験上、このお店の冷やし中華そばにハズレはない!
    というか、個人的に大好物である。
    この日は蒸し暑い中、散々歩き回って汗だく、喉もからからだったため、生中を同時に注文。
    冷えたビールで喉の通りをよくしておく。

    程なくして、目を疑うようなデラックスな皿が運ばれてきた。
    どうも写真がうまくいってなくて実に申し訳ないが、具が別盛りになっており、味玉やもやしの下に薄切りのチャーシューが皿一杯にはみ出さんばかりに広げられている。
    発売開始以来、少しずつ仕様変更が行われているようだが、現在はこのパターンでの提供になっているようで、実に贅沢な気分を味わえる。
    ビールのおつまみとしてもウレシイ。

    丼の方もボリューム満点。
    とろみを帯びたスープはキンキンに冷やされていても旨味をしっかり感じ取ることができる。
    いわしやいかの塩漬けを発酵させた魚醤がしっかり威力を発揮しているということか。
    そして、あおさ海苔がこんなにぴったり合うスープもないんじゃなかろうか。
    磯の香りを満喫。
    縮れた細麺も冷たくシコシコで、ツルツルっといくらでも入っていきそう。
    スライサーで極薄にカットされたチャーシューは、たっぷりあるので、そのまま食べたり、麺をくるんで食べたりいろんな楽しみ方ができる。
    いやあ、これ、うまいわ。さすが、冷やしの巨泉。

    大将のオススメは、そぼろごはんにスープをかけてねりわさびをちょっと加え、冷やし茶漬けに。
    さっぱりしつつもしっかりした味付けで、さらさらっと頂ける。
    これまたうまくないわけがない。
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    カンカンに照った暑い日中にまた是非食べたいなあ。
    オペレーションは大変そうだが、是非少しでも長く提供して欲しい。
    また、夏向けにあっさりバージョンの塩も提供を始めるとのこと。そちらも気になるが。

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    冷やしがそろそろ出てるかなあ、と思って行ってみたが、券売機にはまだ表示されていない。
    次の週からということで準備はできている模様。いしるでやるとのこと。
    今日のところは久しぶりに醤油を。ランチタイムはごはんがサービス。
    見回すとまた若干レイアウトが変わっている感じ。ご飯よそい放題ではなくなっている。

    さて、醤油はキリっとすっきりした味。
    かん水少なめの細麺との相性もよく、見た目よりしっかりボリュームもある。
    肉厚の巻きチャーシューもうまく、味玉は少し硬くなってたけどそれがまた食感よく、いい感じ。
    うまい、うまいぞ。
    好みの中華そばである。

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    巨泉ではこのところつけめんやカレー系を食べることが多かったので、塩を食べるのは久々だ。
    知らぬ間に「塩スープそば」などという表記になっている。
    巨泉といえば塩、という勝手なこちらの思い込みがどうしても消えないのだが、大将の思いとはひょっとしたら違うのかもしれない。
    移転前に一時、メニューから姿を消したのはショックだったし、「塩はあんまり人気ないし」という言葉も聞いたことがあるような気がする。えー?、と思ったのだけど、そんなものかも。

    大判の巻きチャーシューに変わって見た目の迫力がアップ。食べ応えももちろん。
    塩カドをあまり感じない優しい口辺りのスープは、自然に飲み干せる薄味の味付け。
    ランチタイムは100円でお代り自由の白飯とひじきご飯と漬物が有り難い。
    ひじきご飯も濃くない味つけで、ついつい箸が進む。全体として薄味になってるのかな。
    その分、インパクトは少ないのだけど、通ううちにホッと安心できるこの味に惹きつけられるのではないだろうか。

    醤油も食べたいし、あんまり間をおかないで行かなきゃなあ。

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    この10月から昼営業が再開された巨泉。
    結局この夏、「冷やし」は食べ逃してしまったが、券売機を見るとつけ麺の仕様がまた少し変わったようなので、それを注文。
    「北海道太麺」が100円UPですべてのメニューに選べるようだが、つけ麺の場合はそれがデフォルトとなる。
    なかなか食べ応えのある胚芽入りの太麺だ。
    つけ汁は若干温度が低めだったのが気になったが、バターのコクが加わりあっさりながらも少しこってりといった印象。
    磯の香りをプラスする岩海苔の風味がアクセント。
    ランチタイムのライスは100円で漬け物と共に食べ放題となった。
    それを利用して、あらかじめ提供されるスープ割のスープを加え、雑炊風、お茶漬け風に楽しむこともできる。

    濃厚な動物系と魚粉で押してくる流行のつけ麺とは一風変わったこんなつけ麺もなかなかいい、と思うのである。

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    冷やし狙いで行ったのだが、券売機には売り切れのランプ。
    あまり出ないということでやっていなかった様子。
    さて、どうするかなあ、ということでこちらではしばらく食べてなかったつけ麺を。
    日によって味が変わるようだが、この日は3つぐらいの中から選ばせてくれた。
    先回、印度らーめんとして印象が良かったので、カレー味で注文。

    ひき肉でコクを出したカレー味は、万人に受ける味ではないだろうか。
    細麺で食べるのもなかなかおいしいが、人によっては頼りないと感じるかも。
    付属の玉子の黄身を適宜加えつつ、あっという間に麺がなくなる。
    お腹に余裕があったので、小ライスを追加。
    もちろん、余ったつけ汁の中へ惜しげもなく投入である。
    カレー雑炊の出来上がり。
    ライスの暖かさが冷めかけたつけ汁の温度を復活させてくれて、よりおいしく食べられる。
    少し汗ばんでくるぐらいの辛味とごはんと挽肉のバランスが良い。
    玉子の黄身はこの時にとっておけば良かったなあ。
    んー、つけ麺で食べてる時より満足度高いかも。そりゃまずいか。

    評判のいい冷やしも食べておきたいのだが、9月は一ヶ月間、夜のみの営業となるそうで、みなさんお気をつけください。

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    今年に入って初の巨泉へ。
    一時は塩と醤油ぐらいに絞り込んでいたメニューが、また華やかになっている券売機の前でさて、と考え込む。
    「印度」と見慣れぬメニューが目にとまったので、それにする。
    「印度らーめん」だったか「印度中華」だったか、しっかり見てくるのを失念。(また情報補正します)
    カレー中華であるに違いない。
    巨泉でカレーといえば、代官町時代の2005年の冬に一度試作品を食べたことを思い出す。
    懐かしいカレーうどんをイメージした一品でなかなか良かった覚えがある。
    その後、一度はメニュー化したのかどうか確認できていないが、少なくともここ最近のメニューにはなかったものだ。

    斜め切りにされたネギがたっぷり載った丼が登場。
    そのネギの下には生玉子の黄身が隠されていた。
    その他、海苔、メンマ、ほうれん草は巨泉の定番の具材。
    カレー風味のスープは粘度は高くなくさっぱりした飲み口。
    辛さも程よく、カレー味になっているとはいえ出汁が支えていることがよくわかる風味。
    ひき肉がたっぷり入っていて、コクを増している。
    奇をてらわないカレー中華だが、これはウマイ。
    当然ご飯にもよく合う。
    定番メニューを充分張れる出来だと思うが、いかがかな。


    そろそろ今年の締めになるかな、という思いを抱きつつ、麺が変わった巨泉へ。
    今回は太麺が試したかったこともあって味噌と決めていたが、券売機で台湾の文字を見て、寒かったこともあり、味噌台湾をチョイス。
    チャーシューの代わりに辛ミンチがたっぷり載る。
    かなり以前食べた巨泉の塩台湾は、優しい辛さだった記憶だが、今回の台湾ミンチはなかなか辛い。
    外は寒い日だったが、一気に汗がぶわっと出る。
    味噌のコクと絡まりあって、実にうま辛い。
    期待の太麺は、前回食べた細麺がヌードル風だとすれば、これはどん兵衛風かな。
    平打ち縮れで食感が楽しい。
    この台湾のような具沢山のスープと相性がいいような。
    こうなるとまぜそばとかも期待したくなるね。
    チャーシュー丼と共にお腹も満足。
    いや、こりゃなかなかの一杯では。

    (写真は失敗ですな。補正効かないぐらいの色かぶりでスミマセン。)


    前回、昼は結構余裕あるよと聞いてやってきたが、ほぼ満席の盛況ぶり。
    大将、たまたまとうそぶいていたが、どうだろう。
    さて、念願の醤油を注文。
    移転後は初となる。
    すっきりした口当たりの飲みやすいスープで、期待は裏切られない。
    チャーシューも味玉も文句なしの出来で、白ごはんとの相性もバッチリ。
    飽きない味である。
    今回でようやく、僕の好きな巨泉が帰ってきたと確信した。
    でも、食べ始めたと同時に異変も感じていた。
    麺の変更である。
    表面が滑らかな平打ちの細麺となっている。ヌードルっぽい食感とでもいおうか。
    僕は面白いなあ、と思ったが、賛否はあるかも。
    次、食べたときにどう感じるかで判断は保留しようかな。
    太麺もあるみたいで、見せてもらったら結構太かったので興味津々。
    次回は、塩、醤油以外のバリエーションを食べてみよう。


    ご無沙汰。
    店の中央に出っ張ったカウンターの上部にすだれ状の仕切が施されていて、なんとなく落ち着いた感じに。
    以前の平田町の店舗の雰囲気に少し戻ったような感じも受ける。
    今回は醤油を、と決めて来ていたのだが、券売機の前で気が変わって、やはり塩を。
    あれからどうなっているか、比べて食べたいという気持ちが勝った。
    目の前に供された丼を見て、巨泉らしい盛りつけに戻っているのを感じる。
    食べてもスルスルッと滞りなく喉を通っていくペロリ系。
    柚子を途中で搾ってちょっと風味を変えることも。
    麺の感じがなんか違ったようにも思ったけど、変わったのかしら。気のせい? ゆで加減かな。
    いやー、おいしいんではないでしょうか。
    移転当初に比して客足も落ち着いているということなので、こりゃまた来ないと。

    • 2007年5月 8日◆


    移転して三ヶ月余。早くも内装に変化が。
    厨房から突き出すようにして、店の中央に細長いコの字形のカウンターが登場。
    広い店内にポツンポツンとテーブルが並ぶレイアウトよりも、圧倒的にこの方が落ち着く。
    そして、券売機が登場して食券制に。
    やはり確認の意味もあり、塩のボタンを押してしまう。
    カウンターに座ってしばし待つ。
    スタッフもぐっと絞られて、大将ともう一人。素人パートではなく、某中華料理店よりの派遣とのこと。
    やがて、出てきた丼を見て、先回のとっちらかった印象のものとは見た目が違うことに安心する。
    きちんと巨泉らしい整えられた配置になっている。
    食べてみても、まとまっている印象。
    まだなにか以前と比べて足りないような気がしないでもないが、記憶は美化されるものなので(笑)、充分に満足できる内容でホッとした。
    醤油ならもっと納得できるような気がしたので、次回はそうしよう。
    そういえば、サークルK・サンクスで販売されている「十勝製麺」製の巨泉カップ麺も食べた。
    麺もそうだしレトルトを入れてしまうといつもの十勝製麺カップになってしまうとはいうものの、スープ自体は、巨泉ぽい部分をふわりと感じるまあまあの出来であった。
    レトルト具材を是非別皿にして食べることをオススメしておきます。


    1月末に、東区代官町から昭和区御器所に移転してきた「巨泉」。
    従来の裏路地にひっそり佇む店構えから、大通り沿いに巨大な看板を張り出した堂々たる店舗に変身。
    店の大きさも倍はある。
    地下鉄駅の目の前で人通りも多く、区役所が立地する昭和区の中心街でありつつ住宅街も控え、昼間人口も夜間人口もそれなりに見込める好立地であるし、これまでのマスコミ露出の蓄積によるネームバリューも手伝ってか、オープン以来盛況を極めているという情報が伝わってきた。
    知る限りでは準備期間も充分でなかったと思うし、急いで集めたスタッフもまだ不慣れということで、なにかと落ち着かない状況であろう。
    幾つか報告された他サイトやブログでの新天地における中華そばの写真を見るにつけ、なにかしら今までと違うものを少なからず感じ、正直不安も感じていた。
    立地・店舗・スタッフと、これまでと何から何まで違う環境の中でいきなり出発したわけで、従来と同じ味が出しにくいだろうことは想像に難くない。
    そういうわけで、お気に入りの店でもあるし、気になりつつも様子をうかがっていたわけだが、ひと月以上経過しちょっとは落ち着いたかな、と訪れてみた。

    土曜の朝、開店早々あっという間に席が埋まる。
    僕の印象では、代官町の店も決して閑古鳥が鳴いていたわけでもないと思うのだが(実際、満席の時も多かったし)、おそらくその比ではないのであろうことが窺い知れる。
    カウンターが埋まってしまったので、テーブル席に着く。
    メニューはいまだ塩と醤油の2種類のみ。後はトッピング・バリエーション。
    塩を注文。
    まもなくおなじみの丼に入って運ばれてきた一杯は、やはり見た目どことなく違和感がある。
    これまでの巨泉の中華そばは、丼の中で綺麗にまとまったひとつの小宇宙を作っていたように思えたものだ。
    しかし目の前の丼は、その小宇宙の空間に歪みが生じ、外へ何かが流出、あるいは外から何かが流入しかけているかのように見える。
    抽象的な表現で馬鹿馬鹿しく思われるかもしれないが、要は巨泉にしてはとっ散らかった印象を受けるということ。
    食べてみても、やはり印象はそのままだ。
    もちろん馴染み深い巨泉の味も感じられはするのだが、さっぱりと食べられるなかなかうまい中華そばという以上の感動がトータルで迫ってこない。
    もっとうまかった筈という印象が先走るので、なにか靄がかかったような感じでもどかしくもある。

    勝手な思い入れで語っていることはわかっているつもりだし、環境が変わった以上、以前と同じ味を出すことだけが正解でないだろうことも承知しているのだが、この丼の小宇宙の空間のほつれを縫い合わせたキリッとした中華そばが、近い将来また食べられることを期待したい。


    しばらく前から「移転したい」と事あるごとに言ってみえたが、本当に移転が決まったらしい、と聞いて確認を兼ねて訪れた。
    そうだとすると、夜営業のみの現在、この地で食べるのも今日が最後となるだろう。
    『好来亭』があった頃から数えて、何度もここに訪れた。この店がなかったら、おそらくほとんど足を踏み入れることのなかった地域であると思うと感慨深いものがある。路地裏系の一店でもあったのだよなあ。

    とりあえず、醤油を注文。
    キラキラ輝くスープが食欲をそそる。
    染みわたる出汁。ちゅるちゅると小気味よく唇を滑る縮れ麺。そのどれもが出来の良い具。
    納得の一杯である。

    で、移転の話。
    今のところ12月10日ぐらいでこの代官町の店を終わろうと考えているとのこと。それまでは夜18:00-22:00の営業のみ。
    移転先は、御器所。もうほんと駅のすぐそば。このあたり
    名店立ち並ぶ激戦区でもある。
    来年明けてのオープンに向けて準備中とのこと。期待しよう。


    三月ほど間が空いてしまった。夏の間、訪れなかったことになる。定評もある自慢の冷やしをあまり味わうことができなくて、残念。
    というのも、ここのところ夜営業のみとなってしまったこともあり、僕にとってはいきなりハードルが高くなってしまったからである。
    一人体制となってしまったことに原因があるようで、作業を見てるにつけ致し方ないなあ、と思う。
    やっと夜、行けるチャンスが訪れたので、駆けつける。
    冷やしはもう終了していたが、値段が下がってマイナーチェンジがされたというデフォルトの塩を食べたかったので、問題ない。
    さっぱり感を増したスープに、別皿でもらった香油を加えると味わいが膨らむが、なしのままでもウマイし、ここは悩むところ。
    チャーシューは薄くなって、少し食感が変わった気がする。幾分かしっかりした歯応え。
    麺もチュルうまといった感じで、スープによく合っている。
    価格を下げたポイントでもあるデフォでは入らなくなった味玉は従来通りやはり絶品。ここはやはり追加しておきたい。
    じんわりと包み込まれるようなうまさに、ほっとする。
    一時はメニューから外されていた塩だが、やはり定番メニューだと思う。


    復活した塩を食べなきゃと思いつつ、なかなか行けなかった巨泉。
    席につくなり「冷やしもありますけど」と云われては、やっぱりそっちを頼んでしまうよなあ。始まりつつあることは知ってたけど。
    ここの冷やしには何度も感激させられてきたので、ついつい待ってましたと言いたくもなろうもの。
    見た目にまず昨年までのものと違うのは、チャーシューの上に散らされた緑色の香油らしきもの。
    メンマも短くコロコロの短冊状になっているが、これは全メニュー共通かな。
    冷やし用のチャーシューは、通常のものとは異なりローストハムのようなタイプだが、今年はかなりの薄切りになっていて、そのせいか例年と食感も違う。従来のものが真綿でくるんだような(?)柔らかさだとしたら、今年のものは若干エッジがたった印象を感じる。これもウマイのだが。
    スープは、塩カドをほとんど感じないマイルドな出来。ごくごく飲めてしまうが、冷やしである分、もうわずかだけ濃い部分が欲しいかもと思うがこの辺は好みかな。醤油にすると僕には丁度いいのかもしれない。
    冷たい麺がちゅるりと唇の上を滑り、火照った体もクールダウンできる一杯。ワサビがこんなに合うラーメンもなかなかないよね。

    店内のメニューにはまだ表示されていなかったので、要確認のこと。
    ゆるやかに始まってるのだとは思います。


    前回の訪店時よりもさらに思い切りよく、醤油と味噌の2本だけにメニューを絞ってしまっている。
    もちろん飯物やトッピングメニューはあるけれども、一頃の多彩なメニューを繰り出していた時を思うと随分すっきりしてしまった。
    理由は尋ねなかったが、何か迷いがあるのか、はたまた自信の裏返しなのか。
    醤油を注文。思えば、シンプルな醤油を頼むのは随分久しぶりだ。
    ネギ油を追加出来るというので、入れてもらう。
    啜っているうちは、想像したよりもネギ油によるコッテリ感らしき物はさほど感じられない。ただ、喉を通ったあとに、ネギ油の風味がふわっと残る。余韻がいい。
    スープは飲み口よくすっきりとした味わい。
    チャーシューはひと頃よりもしっかりと肉の食感が残り、食べ応えを感じる。
    細かな改良を繰り返してここにたどり着いているのだろうが、気楽に食べてる身としては委細変わらずあっけないくらいするっと腹に収まる。
    それでいて物足りないわけでなく、じんわり満足感を味わえるのだ。
    醤油、うまいなあ。
    塩も近々復活予定とのこと。これも何らかの改良が施されているのだろう。楽しみだ。


    昼時は相変わらず盛況。忙しい店内であまり話を聞くことが出来なかったが、メニューがかなりシンプルになっており、ラーメンメニューは醤油・塩・味噌の基本3味だけ(夜はカレーもあり)になっているのには、なにか理由があるのかしら。
    人づてに聞いた所によると、さらに今のタイプの塩ももうやらないとか...。ホントですか? この店の定番と思ってたんだけども。(未確認)
    さて、その塩を久々に。でもやはり多分ここで一番食べてきたメニューだな。
    おそらく、いろんな部分で味の組み立てが変わってるのかも知れないが、そんなことも気にならないぐらい、ああウマイ、これだよなあ、と一気に食べてしまえる一杯。ベストカップルのチャーシューご飯がさらに加速度をつけてくれる。
    しみじみホッとする味なんだけど、作り手としてはいろいろ気に入らない部分もあるのであろうか。
    以前、Wスープの管理の難しさを言ってみえたような気もするが、そういう点も克服したなにか別のものに生まれ変わっていくのかなあ。
    隔週金曜の定休は第2,4,5に固定とのこと。木曜は従来通り定休日。


    まさか巨泉がそうくるかあ、と思った新作のとんこつを食べに行かなきゃなぁと思いつつ、寒さにめげて日和っていたのだが、年内最後のチャンスに意を決して(大ゲサ)訪れた。
    しかしながらあいにくとんこつは不調でこの日は提供中止。
    いや大丈夫、まだ未食のメニューが残っている。しおたいわんがそれ。
    巨泉の代表作の塩に台湾ミンチがのってくるのだろうなあと大体の味の予測をつけていたのだが、丼が出てきてびっくり。
    ミンチが白い。鶏ミンチだ。(ホタテも入っているらしい)
    辛さの部分は表面を覆うほどではなくサラっとかけられたラー油が担当している。爽やかな辛さだ。
    ミンチの味付けも含めて、スープの味を壊さない台湾ラーメンに仕上がっている。
    この日のスープは少し薄いという事だったが、旨みの控えめさを辛みが補っていて、さっぱりとした印象を強めて
    おり、全然アリである。
    定番トッピングの味玉、メンマも嬉しい。
    いろんなメニューに挑戦しているが、どのメニューもこの店らしさを感じられる。薬膳豚骨も楽しみだなあ。


    久々に巨泉に行くと、大将が僕の顔を見てニヤリと笑う。
    ここは、僕の数少ない顔見知りのお店のひとつだ。
    今日は変わったものが出来ますよ、というのでお任せすることにする。
    出てきたのはこれ。カレーラーメンである。もちろん試作品。
    しっかりトレンドを押さえて、果敢に新作に挑戦するこのお店らしいメニューである。
    香りは懐かしいカレーうどんの香り。しっかりトロミもついて、バラ肉、油揚げ、ネギと具材も正統的(?)カレーうどんのそれ。
    そこに巨泉の定番、味玉とチャーシューが一枚載る。絶品味玉はこのカレースープにも相性がいい。
    麺は味噌で使用しているちょっと太めの縮れ麺で、スパイシーなトロみがついたスープをよく身にまとう。
    カレー味はジャンクになりがちだが、あくまで上品な味であるのも巨泉らしい。
    出汁の香りこそさすがに感じにくいが、しっかりと味わいも深く、ライスをお供にすればボリューム的にも充分以上に満足できる。

    まだまだ試行中とのことで、メニューに載るのはもう少し先になるそう。というわけで材料が揃っていなければ提供できないのであしからず。今日は多分たまたま。
    バラ肉を入れるかどうかで迷っておられたが、あるとないとでは一味以上違うので是非欲しい。ただ仕入上難しいということで、それに代わるものを模索してみえるようだ。後で思いついたけど、ひき肉とかだったらいいのでは。でもそれだと正統派ぽさが少し失われてしまうかな。
    あとは辛さの好みは個人差があるので、調整できるといいかも。
    いずれにせよ、メニューに載る日が楽しみである。


    いやあ、うまいねえ、やはり。『巨泉』の多彩な冷やしメニューの中でもひときわ秀逸。
    いしるというからもっとしょっぱさを感じるのかと思っていたら、程よい塩分。
    冷え冷えスープなのに旨味がじんわり伝わってくるのは丁寧に出汁がとられた証拠だろうか。
    しっかり冷水でしめられた麺をチュルチュル啜れば、炎天下自転車漕いできて火照った身体も一気にクールダウン。
    柔らかいタオルケットのようなチャーシューに麺をくるんで食べてもまたウマシ。

    ベリグッド。
    ただチャーシューごはん、小の量ではちょっと物足りない。後を引くウマサなんで。
    シメテ1000円オーバーはキツイけども、値段相応の満足感は得られるので納得。

    食べてないメニューがイロイロあるはずなんだが、常時あるわけでもないみたい。
    改良したというえび辛油そばは、塩辛さを控えめにしたということで、確かに前回はビール片手には良かったけども結構塩辛かった。
    これならビールなしでも食べられるかな。
    が、後で考えるとやはりまだちょっと味が濃いかも。
    塩辛さ加減が食道をくすぐるような感覚も残る。
    基本的には独創的でうまいメニューだと思うので、更なる改良を望む。

    この季節になると「冷やし」が頭をかすめるが、この時点では材料がまだ整っていない様子。
    それならと、マイナーチェンジしたという塩を注文。
    「あっさり塩」というメニューも出来てたけど今回は見送った。
    変えたといわれても、馬鹿舌には俄に判断出来ないが、印象としてはよりマイルドになった感じを受けた。
    でも情報によると、タレが濃くなり、塩として「わかりやすさを目指し」ているとあるけどなあ。
    いつもながら非常にするっと食べられて、具材の出来含めて満足度が高い。

    冷たいまぜそばで油そばの変種と云うべきか。
    程よい辛さと玉子のマイルドさ、喉越しの良いクロレラ麺とネギのシャキシャキ感。
    うーん、これ、ビールのあてに最適ですねえ。
    想像していたよりもずっと良かった。

    昨年も感動したが、やはり実にウマい。
    絶品だなあ。
    夢中で食べる。
    啜る。
    飲む。
    さらに改良するかもとのことだけども、さて。

    未食の台湾を醤油で。
    スッキリしたさわやかな辛味。
    台湾は辛くなくちゃ、という持論ではあるものの、ここのスープの持ち味を生かすには、これぐらいが丁度良かろう。
    激辛系の台湾のように辛さのうちに旨味を見出すというよりかは、ピリリとしたアクセントで本来のスープの旨味をサポートするといった感じ。
    ここのお店らしい味で、いいんでないかい。
    まだまだ未食のメニューが溜まっている。
    冷やしの季節になってしまうし...。

    定休日が変わって月曜日は営業日。
    ただ変わったばかりでこの日はいろいろ仕込みが追いつかなかったらしい。
    ミンチ使用のメニューは全滅。
    いろいろ試したい新メニューがあったのだけどなあ。
    「変わりチャーシューとかありますけど」とおっしゃるので(うーん、勧め上手!)それを塩で。
    従来とは違った巻いてない肉厚のチャーシューが6枚。
    かなりのボリュームになる。
    味は控えめだけどもうまい。
    それをデフォルトにするつもりとの事。
    麺も島田から太陽食品に変えたそうで、味が結構違う。
    スープはいつも通りで満足。

    冬塩も含め期間限定(?)の3品は夜の部限定になっていた。
    それを知らずに頼んでしまって申し訳ない感じ。
    ざるつけ麺DXとこちらとどちらか迷ったけど、とりあえずこちらに。
    ざるつけ麺が薄切りチャーシュータイプの奴かな?こちらは、厚めの焙りチャーシューが3枚。
    これがバカウマ。
    食べ惜しみながら箸を進ませる。
    玉子、メンマもいつもながら良。
    つけ汁はそれとしてはかなり薄いが、これが巨泉流といわれれば否定しない。
    さっぱり食べられる、堂々たるメニュー。

    冬季限定。
    牛乳入りである。
    乳臭くはない程度。
    ノアールのミルクラーメンよりもっと控えめ。
    当然ながら全体的にまろやかな感じ。
    この感じなら、も少し塩を尖らせてもいいかも。
    小皿に粉チーズが提供されるので、途中で入れてみる。
    少量なので微妙だが、当然ながらコクは増す。
    旨み唐辛子なる弱めのタバスコみたいなものを振りかけても少量ではあまり変化なし。
    具材の出来はいつもながら上々。
    まあ、巨泉としては無難な出来かな。
    好きな人はハマるかも。
    物珍しさ込みで質的には全体的にみて850円でも納得。

    そろそろ1周年を迎える筈だが、少しずつマイナーチェンジを繰り返しているようだ。
    新メニューの掲示があったので試してみる。
    醤油や淡口と見た目はあまり変わらない。
    それらとの比較が厳密にはできないが、印象としてはよりあっさりした構成になっている感じ。
    それ故もの足りなく感じがちだが、飽きなく最後まで飲める。
    この店の中華そばは、丼一杯が無理なくすっと腹に収まる感じが非常に心地よい。
    チャーシューはトロ肉っぽいものに変わっていたが、このメニューのみか全体かは不明。

    ここのところ人を連れて訪れる機会が多い。
    誰を連れて行っても安心できる店だ。
    今日も義母を連れて行ったが、年配層にもウケが良いのは云うまでもあるまい。

    塩の冷やしもマル。
    わさびを溶かしたり酢を入れたりして味の変化を楽しむことが出来るが、味が変化するのが勿体ない程スープがうまい。
    チャーシューご飯との取り合わせで至福の時。

    ウマイ。
    数年前に三吉で冷やしらーめんを初めて食べたときの感動に匹敵する。
    薄味ながらしっかり出汁の利いた冷たいスープは喉ごし良く、上質のロースハムを思わせるしっとりした食感のチャーシューは3枚もついていて満足度高い。
    メンマや味玉は云うに及ばず、いい仕事の集大成といった感じで値段に見合うだけの価値は十分あると断言出来る。
    塩・味噌バージョンの登場も期待したい。

    醤油は雑味なく、飲み口も軽やか。
    すっきりとした味わい。
    今日は大将一人でなく、お手伝いの女性が二人いた。
    壁に『PS』取材時のおさる&坂田氏とのスリーショット写真が貼られていて、放送も近いのだろう。
    気軽に来られなくなるかなあ。

    年明けから怪我をされてしばらく休んでみえたようだが、無事復帰。
    味も変わりなく、まずは一安心。
    塩とまぶしご飯は、三吉でもそうだが、最高のコンビネーション。
    まぶしのタレの濃厚なコクと塩スープのあっさりした上品なコク。
    お互いがお互いを引き立て、満足度をUPさせる。
    ランチは小ぶりの椀で150円なので、普段ご飯ものを頼まない方も、ダマされたと思って一度お試しあれ。

    やっぱスルっとイケてしまう。
    淡口は鰹等の風味を少し強めに感じたが、引っかかりなく一息に食べて、後からじんわりと満足感がやってくる感じ。
    ご飯もの等が順次始まっているようだが、今日食べた極飯は逸品。
    味玉半分+少しピリ辛のそぼろ+メンマとチャーシューの切り落としがたっぷりかかったボリューム満点のものでウマいことこの上なし。
    また、あっさりスープと絶妙のマッチング。
    350円の価値は充分にアリ。

    昼時、満席。
    少しうしろの席で待つ。
    1人で本当に大変そうだ。
    見ていると手際が悪いという訳ではなく、やはり工程が多いので1人でこなすのはキツイのだろう。
    ご主人の人柄か、待たせてはいけないと焦る気持ちがさらにバタバタ感をあおっているようだ。
    2度目の訪店で本当なら醤油か薄口に行くところだけど、あえて味噌に。
    三吉の味噌を食べたのはもう随分昔なのでちょっと比較は出来ない。
    ちょっと懐かしい味噌ラーメンの味。
    サッポロ一番みそラーメン風味とでもいおうか。
    今日は若干麺が茹ですぎな部分もあり、余計にチープ感漂うが、左程悪い感じは受けない。
    具材のレベルの高さに救われてる部分もあるかも知れないけど、まあ満足。

    15日オープンの新店。
    三吉ののれん分け店とのこと。
    実際三吉の旧のれんが店内に飾られている。
    旧好来亭跡地ということもあり、楓翁画の絵もそのままかけられていて、このコントラストはなんか妙な感じ。
    味は三吉を基本的に踏襲。
    尖った感じは受けず、あっという間にまるっと完食してしまう。
    ペロリ系って奴ですか。
    引っかかるものがなく物足りなく感じる向きもあるだろうが、水準以上の出来と思う。
    味が安定していないとのことだが、値段も抑えてあるしスープの量も少な過ぎず、今日のところは無問題。

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