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名古屋ラーメンガイド らのとりこ

    

らーめん小盛 690円+野菜増し100円

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オープンの噂を聞きつけて数ヶ月、行きたくてうずうずしていた店に行くチャンスがやっと訪れた。
昨年11月30日にオープンした、岡崎の名店『まるぎん商店』の2号店、その名も『まるぎん二号』のことである。
それまで本店にて限定で何度かトライしていたいわゆる「二郎系」のらーめんの専門店としてはっきり性格づけされ、既に人気を博しているという。
「二郎系」とは、超大盛の太麺にゆでたキャベツもやしがこんもり、チャーシューというより豚と呼ぶのが相応しい肉塊もたっぷり添えられ、背脂と特徴的な醤油ダレ(と化調)で中毒的な魅力を持つらーめんの一派である。
歴史は割に古いのだが、局所限定だった人気がここ数年全国的に爆発。
各地でいろいろな亜流も生み出されており、ここ東海地区でも「ら・けいこ」を筆頭に、圧倒的なボリュームと超極太麺を誇るらーめん店がちらほら目立つようになってきた。
ただ筆者に云わせると、例えば「ら・けいこ」はコンセプトは同じでも、「二郎」とはかなり異なったらーめんに進化していると思われ、どうもこの地方でこれまで「二郎系」と一部で呼ばれてきたらーめんは、「けいこ」の方にどう見ても似ていると思われるのである。
どちらがどう、という問題ではなく、これまでのところこの地方で東京の「二郎」の味を再現したらーめんを出す店は存在しなかったということだ。

そこに、この地方で堂々と「二郎系」を堂々と謳ったらーめん店が初めてオープンしたわけで、期待は高まる。
店の外観からして、黄色地に黒の店名の看板と本家を意識していることはありありとわかる。
噂によれば、「二郎系」の店で勤務経験のある方が店長として迎えられているということだし。

休日の昼営業時間終了ギリギリに到着したが、店内満席でさらに三人ほど待ちがあった。
食券を買っておとなしく待つが、すぐに席に案内された。
「二郎」といえば、注文時(らーめん受取直前時)の呪文(ニンニクマシマシヤサイアブラカラメ等々)が有名だが、ここでは、券を渡す際にあらかじめ、麺の硬さ、ニンニクの有無、脂の量等を口頭で聞かれる初心者にも優しいシステムになっているのでご安心を。野菜増しは食券だしね。
休日なのでニンニクアリ、麺ちょい硬めでオーダー。

しばらくして待ちにまった一杯が登場。
うず高く盛られた野菜を崩さぬように慎重に食べ進むが、途中からもう一気、であった。
東京で「二郎系」を喰ったのは数える程ではあるものの、これまでこの地方で食べたデカ盛り系のどれよりも系統の味に近い、と思う。
ただかなり上品な仕上がりで食べやすい。
スープもうまい。僕は好きだな。
チャーシューは分厚く切られた塊とほぐしたものが2種類のせられている。これにもう少し旨味が残っているとベスト。
麺もパスタのようなツルプリの噛み応え。
ボリュームは本家よりやや小ぶりと思われるが、今の僕にはこれぐらいでいいかな。
物足りないかたはモチロン増量ができる。

もう少し近くにあれば、しばしば通うだろうになあ。西三河近辺の方がうらやましい。

まるぎん二号(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】岡崎市昭和町字下川田10-2【電話番号】0564-31-8033
  • 【営業時間】11:00-14:00,17:30-22:00(売り切れ終了)【定休日】水曜
  •     

    ラーメン+すき焼き丼セット520円(お年玉クーポンで100円引き)

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    【高辻フィール店】
    スガキヤでセット物は頼まない主義だが、娘がもらってきた100円引き券があったので注文してみる。
    新発売のすき焼き丼とのセット。
    すき焼き丼といっても、まあいわゆる牛丼だわなあ。
    言っちゃ悪いが牛丼としてのレベルは低い。
    でも合わせて520円ならまあいいか、腹は脹れるし、という感じ。
    それ以上のものではない。

        

    らーめん 780円+野菜増し 50円

    昼時、空席あり。
    ラッキーと、吸い込まれる。
    最近、激しい行列を見なくなったかも。
    爆音営業が疎まれているのかしら。
    とはいえ、食べて帰るまでには満席待ちありの状態に。

    野菜増しは富士山盛りぐらいの結構な盛りで、以前に比べ断然に多い。
    これだけの量の茹で野菜が載ってもまったく薄まる様子を見せない濃厚スープは、ますます醤油が立った濃い口の仕上がりに。
    プリプリの縮れた極太麺をその醤油と豚の脂にまみれさせてワシワシ喰らうという感じで、ある意味、よりまぜそばとか油そばに近づいているような感じを受ける。
    もちろん、この店にも汁なしがあるわけだが、それともまた違うわけで。

    そんなかなりの味の濃さにも関わらず、ついついスープをすすってしまう魅力もしっかり兼ね備えているのだが。
    焼豚もかなり濃い味付け。ちょっと小ぶりになったかなあ。
    卓上に置いてあるので、勤め人には禁断の昼ニンニクをつい使ってしまう。
    うまい。

    極太濁流らーめん ら・けいこ 女子大小路店(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中区栄4-12-6 ロイヤルビル栄1F 【電話番号】052-242-0554
  • 【営業時間】11:00-15:00【定休日】日曜・月曜
  •     

    らーめん680円

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    食べ歩きをするようになってまる10年が経過した今年、初らーめんは新年会で名駅に出たついでに半端な時間に食べたこの一杯となった。
    年末に先に大須本店でつけ麺の方は食べていたので今回はらーめんを。

    ドロッとしたベジポタスープに対し、麺は意外にも細麺。
    コシはそれなりにあるものの、なんだか違和感。
    濃厚スープに極太麺というトレンドの斜めから入った感じだが、やはりあの濃度のスープを支えるには、もう少ししっかりした麺がいいのでは。

    野菜の甘味を強く感じるスープは唐辛子などで引き締めたくなる。
    卓上に一味があるが、こうなるとトッピングの青唐辛子というのも興味深い。
    具材のチャーシュー、メンマはつけ麺と同じタイプで、それなりの存在感はある。
    玉ねぎスライスも入っていたが、効果の程はいまひとつ。

    とりあえずマイナスっぽいことばかり書いてしまったが、実はそれほど気に入らなかったわけではない。
    一定以上のレベルにはあり、おいしく食べることができる。
    しっかりした味のらーめんを食べたい時には、おすすめする。

    麺や六三六 名駅(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中村区名駅4-4-38【電話番号】052-582-0636
  • 【営業時間】11:00-15:00,17:00-21:00(土日中休みなし)【定休日】不定休
  •     

    醤油坊 980円

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    好きな店なのだが、なかなか訪れることができていない「けん坊」。
    このメニューが発売されてから随分立つと思うが、今回が初。
    太麺大盛りトッピング全ノセというもので、実はもっとゴテゴテしたものを勝手に予想していたのだが、なんのその実は、このお店らしい出汁感たっぷりの醤油香る一杯であった。
    これまた想像していたような、魚粉でブーストした感じのものでもない。
    太麺とはいえ、全粒粉の麺もツルツルと喉を通る。
    チャーシューも相変わらずトロトロタイプでうまいし、具材にも満足。
    スープは残すつもりがついつい完飲。
    いやうまいわ。
    予測以上の充足感。オススメです。
    しかしちょっと値段が高いかなあとは思った。もっと量が多いと思い込んでたせいかもしれないけど。

    けん坊(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中川区百船町29-8 【電話番号】052-362-9927
  • 【営業時間】11:30-14:00,18:00-24:00 【定休日】水曜
  •     

    鶏豚骨らーめん 600円

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    全店舗閉店してしまった『異人館』の新栄店の跡に入った新店。12月2日OPENとか。
    店名を「一伸」とする説もあるようだが、確かに看板を見ると「らーめん」の「ー」の部分が「伸」の前に被っているようにも見える。
    2階席もあるようだが、1Fはカウンターのみで狭い。異人館時代に訪れたことはなかったが、こんなところでやっておったのかと少し意外な感じ。
    メニュー表を見ると、つけめんがひとつの柱のようだが、外が寒かったということもあり、今日は3種あるらーめんの中から先頭の一品。
    ランチは50円引き+各種サービスがつく。その中からもやしトッピングで。
    少し古いタイプのラーメンで特筆すべきことはないが、この値段で食べるには問題なし。
    昨今の流行のラーメンをイメージしてくると、少し失望するかもしれないが。
    こってり、とメニューにあるが、まあ、比較の問題だからなんともいえないが、濃厚なところはない。
    もやしトッピングのせいか、さっぱりと食べられなくもない。
    僕は嫌いではないなあ。特に好き、でもないが。

    らーめん伸(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中区新栄2-1-3【電話番号】
  • 【営業時間】11:30-14:00,17:30-22:00【定休日】月曜
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    特製つけめん 850円

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    10月に名駅、11月に岐阜と、相次いでOPENしてきたが、この一番最後、12月6日にOPENした大須店が本店という位置付けのようだ。
    繁華街大須の中でも大津通り沿いの目立つ立地でもあるせいか、連日盛況でしばし静観していようと思っていたのだが、この日は外に待ちがなかったのでとりあえず入ってみることに。
    外に券売機があって買ってから中にはいるのだが、外からでは中の様子が見えづらい。結局、満席で少し待ち。
    相席でテーブル席へ案内される。といっても次から次へと詰め込まれるような感じではなく、席の空き具合や人数を見て案内をしている様子。
    後から次々客が入ってくる。

    ベジポタ・極太麺というひとつの流行系を取り入れた作りだが、食べてみるとなるほど実際よく出来ている。
    極太麺は程良い硬さ。しっかりとした歯応えで悪くない。
    粘度の高いつけ汁は最初からぬるいのが難だが、味わいは上々。玉ねぎ等の野菜の甘味を活かした作り。
    思いの外、肉肉しいチャーシューやザクザク感の高いメンマ等、具材の出来も良く、食べて損をした気分にはならないかと。
    100円安ければ、なおよし。
    ん? そういえば味玉がついてなかったような。入れ忘れかな。
    後半は、すだちを麺の上に絞って爽やかな酸味をプラスして味わうもよし。
    スープ割をすると、魚介系が少し立った含みある味わいとなり、食後なかなかに満足するが、いささか高めの値段設定と睨み合わせてどう捉えるかというところが、今後の訪問頻度に影響するといったところか。

    麺や六三六 大須本店(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中区大須3-30-32【電話番号】052-251-7636
  • 【営業時間】11:00-22:00【定休日】不定休
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    山六そば 700円

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    先回初訪時に大変気に入った「なな家」。
    本日はもうひとつの看板メニューとしている感じの「山六そば」を。
    鰹節主体の和風出汁を全面に押し出した中華そば。
    具材も ほうれん草、蒸し海老、湯葉、花鰹など、ある種、きしめんとか雑煮を思わせるような一杯。
    見た目も上品だし、レベルは高いとは思うが、個人的には前回の普通の塩の方がラーメンとしては好み。
    この方向に進まれるとすると、いささか苦手な感じになるかも。

    コロッケ食べ放題(あれ、平日だけじゃないの?)も継続中で、有り難いのだが、これどうなんだろうね。
    先回に続いて昼時だったが集客は少なく、もっと流行っていい店だと思うが。
    たまたまなのか?

    麺創 なな家(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】豊田市松ヶ枝町2-21-1【電話番号】0565-42-2567
  • 【営業時間】11:30-14:30,17:30-23:00【定休日】月曜
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    ラテン系台湾ラーメン750円 + ランチライス50円

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    「ラーメンWalker2010」とのコラボ企画。
    この店らしい解釈の、ジャンクに堕しきらない台湾ラーメン。
    すっきりした透明感のあるスープに香草の香りが漂う。
    浮かぶ自家製ラー油はしっかり辛くて、辛ミンチを溶かしつつ食べることで旨味に変化が。
    全体としてはシンプルにまとめてある印象。
    食べた後口は爽快感がある。
    この日は店主不在だったが、新しい若いスタッフ中心でありながらも不思議と安心感がある。接客もまったく問題なし。
    もちろん、出てきたこのラーメンも充分満足できるレベルのものであった。

    麺家 喜多楽(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中区橘1−28−6【電話番号】052-332-5515
  • 【営業時間】11:00-14:00,18:00-23:00(品切れ終了)(土日祝11:00-15:00,17:00-22:00)【定休日】
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    塩 650円 + チャーシュー丼 150円

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    相変わらずうまいの一言。
    あっさりながらこってり感もあるスープ。
    ホロトロッと崩れるチャーシュー。
    しゃっきりメンマ。
    ツルシコっとした麺がプツンと噛みきれる食感もなかなか。
    チャーシュー丼もピカイチ。
    先日は、昼時店外にも列があるのを見かけた。席数の比較的多いこの店ではこれまであまり見たことがなかったが、人気の証し。
    見ていると、つけめんを頼んでいる人も多い。僕もそろそろ久しぶりに食べたくなった。

    なるとや(←詳しい情報はここをクリック!)

  • 【住 所】名古屋市中区栄4-7-13 【電話番号】052-241-0511
  • 【営業時間】11:00-14:30,18:00-2:00 【定休日】日曜
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